河村たかし名古屋市長の“セクハラ”に世界中がドン引き「日本の中年男性は…」

8月6日に開催予定だった、サッカーJ1の名古屋グランパスと名古屋市の連携協定締結式が中止になった。

「河村たかし市長が、東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友選手の金メダルをかじるという暴挙を犯した問題を巡り、批判が殺到したことを市側が考慮したようです。式には、河村市長も出席予定でした」（スポーツ紙記者）

後藤選手が所属しているトヨタ自動車は、河村市長の行動に対し「不適切かつあるまじき行為」と激怒していた。

「グランパスは、ユニホームを見れば分かりますが、親会社がトヨタですからね。市から中止を申し出たと言っていますが、トヨタのマジ怒りにビビりまくっているのでしょう」（同・記者）

残念ながらこの珍ニュースは、すぐに世界中に配信されることに。SNSを中心に、《日本の中年男性はセクハラやパワハラを人前で平気でする》など、たった1人のバカな行いが日本人のネガティブイメージに直結しかねない話にまで拡大しそうになっている。

ペットの犬と同じレベル

「実際、著名人からの批判の声も凄まじい。メダリストはもちろん、ご当地名古屋のアイドル『SKE48』のメンバーの須田亜香里も、出演したテレビ番組で強烈なダメ出しをしていました」（芸能記者）

ネット上には、思わずゾッとする声も散見される。

《いくら何度も何度も消毒しても、あのオッサンのくっさいくっさい唾液のニオイがプ～ンと漂ってくるように思えてしまって…もうゴミ箱に捨てたくなりますよね》

後藤選手ならずとも、多くの若い女性にトラウマを植え付けた河村市長。当初、全く反省の感じられない謝罪コメントを〝読み上げて〟いたところを見ると、思わずガブッと噛んでしまったのは「愛情表現のつもりだった」という言葉から推察できるのは、ほぼほぼペットの犬と同じレベルだということ。世界中からドン引きされるのも納得だ。