(画像)pathdoc / shutterstock
(画像)pathdoc / shutterstock

無免許当て逃げの木下富美子都議に「ゲッソリして出てくるかと思ったら全然痩せてなくて吹いた」

今年7月、東京都議選の期間中に無免許運転で当て逃げ事故を起こし、書類送検されていた木下富美子都議が11月9日、東京都議会に登庁。128日ぶりに公の場に姿を見せた。


【関連】小池百合子都知事に囁かれる2つのウワサ…「重病説」と「国政復帰工作説」ほか

「木下氏は赤のワンピースにジャケット姿で現れ、午後1時から行われた公営企業委員会を前に、経緯説明のため正副議長と面談。その表情は暗く常にうつむき加減でした」(情報番組スタッフ)


面談を終えた議長は、辞職するべきだと説得したが、木下都議本人から「辞職しない」「議員として活動して返していきたい」と拒否されたことを明かした。

「親きょうだいも恥ずかしいだろうなぁ」

ネット上では、そんな木下氏の態度に怒りの声が殺到。巨大ハリケーンのように吹き荒れている。
《議員辞職、報酬も全額返納するべきだろ。そもそも散々逃げ回ってどの面下げて出てこられるのか。呆れてものもいえん》

《これ以上雲隠れしていたら、議員が継続できなくなると感じたから出てきたんだろうね。そもそも体調不良で登庁すらできない人が都民のために仕事できるんですか?w》


《とても体調を崩していたとは思えないほど、ふっくらとしていてかなり神経が図太いと思った。親きょうだいも恥ずかしいだろうなぁ。こんな人の身内で》


《すっかりゲッソリして出てくるかと思ったら全然痩せてなくて吹いた。しかもこんな時に真っ赤なワンピースをチョイスするあたり、相当感覚がズレてるね。マジで今すぐ辞職して欲しいわ》
「木下氏は、免停期間中に何度も無免許運転していたことも分かっており、10月4日と14日に都議会から召喚状が送付されたにもかかわらず、完全無視を続けて雲隠れしてきました。しかし、〝正当な理由なく議長が発する召喚状や指示に従わなかった場合には除名が可能になる〟ため、しぶしぶ登庁したんです」(前出・スタッフ)

木下氏には当選後、議員報酬など月に約132万円が支給され続けており、このまま12月1まで在職すれば、さらに期末手当の204万円が支給される見通し。有権者のことなど一切お構いなしで、もはや貰った者勝ちだ。