今や全米中から注目を集めているMLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手に、新たな事実が発覚した。
日本時間の7月5日現在、31本とメジャートップのホームラン数を放ち、オールスター戦とその前日に行われるホームラン競争に出場することも決まっている超スーパースターの彼と、意外な人物との〝共通点〟が明らかになったのだ。
メジャーリーガーといえばフィジカルが重要。大谷選手も日々の鍛錬と節制で今の身体を作り上げてメジャー屈指の選手となった。彼の身長は193センチ、体重が102キロと、他のメジャー選手に全く見劣りしない。
その大谷選手の体格が、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公・ジョナサン・ジョースターと似ているというのだ。1987年から現在も主人公を変えて続く壮大なストーリーの最初の主人公である。
ジョナサンは、大学時代にはその強靭な体格を生かし、ラグビーの試合で「3人の選手にタックルを受けながらも走り続ける」といった凄まじい活躍ぶりを見せ、その姿は「重機関車」と称されていた。輝かしい青春時代を謳歌していたジョナサンだが、その後は「波紋の呼吸」と呼ばれる技術を会得し、自らの数奇な運命に立ち向かっていく。
“波紋使い説”で大盛り上がり
そのジョナサンの身長は195センチで体重は105キロと、大谷選手とほぼ同じ。それを知ったファンがツイッターに投稿をし、大盛り上がりを見せた。
《大谷翔平は波紋使いだったのかーッ!!》
《大谷翔平なら少しの練習で波紋すら使えてしまいそう…!(極論)》
《大谷翔平、波紋使い説めっちゃ好きwww めっちゃジョナサンwww》
《波紋戦士・大谷翔平》
《なるほど…大谷は波紋使えるかもしれん》
ちなみに「波紋の呼吸」は身体能力を大幅に向上させる効果があり、それを飛躍させたジョナサンは吸血鬼に立ち向かっていった。さらに老化を遅くさせる働きもあり、『ジョジョ――』の作者・荒木飛呂彦氏は今年還暦とは思えないほど若々しい。ファンの間では「荒木先生は波紋の呼吸を会得している」「いや、若さを維持できる吸血鬼」と言われている。
もし、大谷が波紋の呼吸を会得したら〝今以上〟になるのは間違いない。どれくらい能力が向上するのか想像しただけでワクワクしてくる。
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