有働由美子は絶好調、和久田麻由子は低空飛行…元NHK女子アナ“天国と地獄”の明暗【NHK女子アナ戦国時代4】

有働由美子(インスタグラムより)

デジタル化の津波が押し寄せる中、公共放送のNHKは番組制作の質・量で民放局を圧倒。若手からOGまで女子アナも注目の的だ。だがその女子アナたちに“異変”が起きている。巨大組織が抱える“病巣”と“近未来”をクローズアップした(6回中の4回)

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フリー転身で分かれた“明暗”

NHKで確固たる地位を築いた後、フリーランスへと転身する女子アナは後を絶たない。しかし、民放という荒波の中で生き残れる者はほんの一握りであり、その後のキャリアにおいて残酷なまでの明暗がくっきりと分かれている。

“明”の筆頭は有働由美子

「明(成功)」の筆頭に挙げられるのは、言うまでもなく有働由美子(57)だ。’18年の退局後、日本テレビ系『news zero』のメインキャスターを見事に務め上げ、現在はジャーナリストや司会者として、報道からバラエティーまで第一線で絶好調を維持している。

「元NHKアナの中で最も成功したのが有働だ。かつて蜜月関係にあった日本テレビとは距離を置き、現在はテレビ朝日へとシフトした。看板である『報道ステーション』のキャスターの座を約束されている。しばらくは有働の天下が続く」(大手芸能プロ幹部)

遡れば、久保純子(54)のように渡米して幼稚園教諭となるなど、充実したセカンドキャリアを歩む者もいる一方で、「暗(苦戦)」の烙印を押されている女子アナも存在する。

“暗”の筆頭は和久田麻由子

その筆頭が皮肉にもNHK時代に絶対的エースとして君臨した和久田麻由子だ。今年3月の退局後、鳴り物入りで日本テレビ系の新報道番組『追跡取材 news LOG』のメインキャスターに就任したが、視聴率は低空飛行を続けている。

「NHK時代に培った完璧すぎるアナウンス技術や隙のない佇まいが、民放では逆に『親しみやすさの壁』となってしまい、視聴者に敬遠されているようです。期待値が高かっただけに、局内の落胆も大きいと聞きます。少なくとも来年3月までは番組は継続する。だが、視聴率次第では4月以降はないかもしれない」(日テレ編成関係者)

和久田を巡っては、古巣のNHKがいまだに秋波を送っているという。

「トップのお気に入りなんです。無理して民放で頑張らなくてもNHKならいつでもウエルカムだそうです」(NHK事情通)

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