JRA攻略11／22『WIN5大作戦』～投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!～

～11月22日のWIN5対象レース～

①阪神9R甲東特別
スペードエース
ライティア　　　　　2頭

8頭立ての少頭数なので絞っていく。スペードエースは、デビューから無傷の2連勝中。前走の勝ちっぷりに加えて、フレールジャックやマーティンボロなど重賞勝ち馬の弟という血統からも、2勝クラスは通過点か。ライティアも昇級初戦の3歳馬だが、エルフィンSはデアリングタクトの2着で、重賞でも二度5着がある。ポテンシャルはここに入っても上位。

②東京10R南武特別
サトノシリウス
ハーツイストワール　2頭

ここも11頭立てと少なめ。2頭勝負で。ハーツイストワールは、現級での3戦が5、4、2着で、いずれも0秒3差以内。クラス卒業は時間の問題だろう。このコースでも勝ち鞍あり。サトノシリウスも現級で2着が二度ある実力馬。今回は5カ月ぶりだが、半年以内の休み明けは2戦2着2回。好走の可能性は高そうだ。

③阪神10R西宮S
サトノラディウス
スヴァルナ
セントレオナード
リリーピュアハート　4頭

エリザベス女王杯にも登録があったリリーピュアハートは、前走の勝ちっぷりが上々。昇級戦でも侮れない。セントレオナードは、2400メートルは3戦2勝2着1回と得意。引き続きルメール騎手なら期待できる。トライアル重賞で、たびたび善戦していたサトノラディウスは、現級3戦目の前走が3着と成長が感じられる。武豊騎手でさらに前進があるか。スヴァルナは、8カ月半ぶりの前走でも0秒2差4着。叩いた今回は勝ち負けになりそう。

GⅠマイルCSは混戦だが勝つとなればこの3頭

④東京11R霜月S
スズカコーズライン
テーオージーニアス
デュープロセス
ブルベアイリーデ
ミッキーワイルド
メイショウテンスイ
ロードラズライト　　7頭

ダート戦は、クラスを問わず西高東低。難解なハンデ戦だけに、関西馬中心に手広くいく。今回と同コースのグリーンチャンネルCでワンツーのメイショウテンスイとブルベアイリーデはまず有力。昨年のこのレースの覇者ミッキーワイルド、ユニコーンSで2着があるデュープロセス、OPクラスでは8戦して2着5回のテーオージーニアス、前走の北海道スプリントCではマテラスカイと2着同着だったスズカコーズライン、近走好調なロードラズライトまで入れておきたい。

⑤阪神11RマイルCS
アドマイヤマーズ
グランアレグリア
サリオス　　　　　　3点

好メンバーがそろい混戦模様ではあるが、勝つとなるとこの3頭だろう。グランアレグリアは、安田記念でアーモンドアイを破る金星。春秋マイルGⅠ制覇を狙う。アドマイヤマーズは、秋初戦のスワンSが3着とまずまずの滑り出しだった。マイルGⅠ3勝はメンバー中最多。ひと叩きして本領発揮なるか。サリオスは、古馬相手の毎日王冠で3馬身差の楽勝。相手強化もマイルなら。

合計336点で勝負！