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『ドラえもん』知られざる裏設定編!アニメ“最恐”都市伝説~その③~

『ドラえもん』知られざる裏設定編!アニメ“最恐”都市伝説~その③~
『ドラえもん』知られざる裏設定編!アニメ“最恐”都市伝説~その③~(C)週刊実話Web

「最終回は全員が海に帰っていく」という伝説で有名な『サザエさん』や、『となりのトトロ』に登場する「サツキとメイは、すでに死んでいる」という説など、アニメを巡る都市伝説やウワサの類いは数知れず。中には、『CITY HUNTER 3』第11話に地下鉄サリン事件を引き起こしたオウム真理教の教祖・麻原彰晃のカットが実際サブリミナル的に挿入されていたケースなど、都市伝説と笑い飛ばせないケースもある。

ここに紹介するアニメにまつわる〝恐ろしいウワサ〟は真実なのか──信じるか信じないかは、あなた次第です。

どこでもドアをくぐった人は“処分”される

『ドラえもん』に登場する秘密道具の中で、タケコプターと同じかそれ以上に有名なのが「どこでもドア」である。

多くの人々がご存じだろうが、これはドアを通りさえすれば瞬時に行きたい場所へと移動できるという、実に便利な道具だ。

しかし、かねてこの道具については、「裏設定」があるというウワサが存在している。それは、ドアをくぐることで「移動できる」のではなく、ドアの先にある場所へ「くぐった人を再現コピーしている」というものだ。

つまり、厳密に言えば、ある人がドアをくぐった瞬間、その人は「完璧にコピーされた別の人間」として、ドアの先に「出現」するというわけだ。

しかも、整合性を保つために、ドアをくぐる前の人間である「オリジナル」は処分されるのだという…。

「オリジナル」である「くぐる前の人」の目線で考えると、なんとも恐ろしい話ではないだろうか。

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