~4月18日のWIN5対象レース~
①阪神10R心斎橋S
カワキタアジン
トオヤリトセイト
ルプリュフォール
レッドクレオス 4頭
トオヤリトセイトは、現級2走目で2着と早くもOP昇格のメドを立てた。道悪も問題なし。レッドクレオスは、この距離では3戦して2着3回と安定している。前走はマイルで7着と崩れたが、クラス2戦目でペースに慣れてくれば巻き返しも可能。昇級組からは、コース実績のあるカワキタアジン、前走を好タイムで勝ち上がってきたプリュフォールをピックアップ。勢いに乗って連勝を飾る可能性も十分だ。
②中山10R京葉S
アポロビビ
ダンシングプリンス
ロードラズライト 3頭
前走の千葉Sを勝ったアポロビビ、3着だったロードラズライトは、ハンデ戦から別定戦となり両馬とも2キロの斤量増となるが、引き続き同コースのOP特別なら、当然有力。前走掲示板内も、この2頭だけだ。ダンシングプリンスは、このコースで3戦2勝3着1回(3着は重賞のカペラS)。スムーズに先行できれば、押し切る力はある。
③新潟11R福島民報杯
ウインイクシード
トーセンスーリヤ 2頭
近況に差があるメンバー構成で、ここは2頭に絞って勝負。ウインイクシードは、今年に入って中山金杯、中山記念と連続3着。相手が楽になる今回は、久々の先頭ゴールがあるか。トーセンスーリヤは、昨春に同舞台の新潟大賞典を勝利している。そこから3戦は、宝塚記念7着など、強豪相手に研鑽を積んだ。相性のよいコースで、このメンバーなら好勝負できる。
混戦の皐月賞だが勝つのは2頭のどちらか!?
④阪神11RアンタレスS
アナザートゥルース
グリム
ダノンスプレンダー
テーオーケインズ
ヒストリーメイカー
レピアーウィット
ロードブレス 7頭
実力馬がそろって大混戦。手広く攻めたい。3月28日のマーチSで、ワンツーを決めたレピアーウィット、ヒストリーメイカーは、まず外せない。さらに、このコース2戦2勝のダノンスプレンダー、同じく2戦1勝2着1回のテーオーケインズも上位争いに絡んできそう。アナザートゥルース、グリム、ロードブレスは、近走、時計のかかる地方の交流重賞で3着以内に好走しているが、道悪での高速決着にも対応できる3頭。軽視禁物だ。
⑤中山11R皐月賞
エフフォーリア
ダノンザキッド 2頭
混戦模様でも、勝つのはこの2頭のどちらかだろう。ダノンザキッドは、ホープフルSまで無傷の3連勝。年明け初戦の弥生賞は、スローペースで力んでしまい3着に終わったが、ひと叩きして落ち着いて臨めれば、本来の姿を見せてくれるはず。エフフォーリアは、直線で一気に後続を突き離した共同通信杯の勝ちっぷりが秀逸。初の中山で、その爆発力を発揮できるか。
合計336点で勝負!
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