
~2月14日のWIN5対象レース~
①阪神10R加古川S
アルコレーヌ
クリノフラッシュ
ライトウォーリア
リネンファッション 4頭
道悪の可能性もありそうなので、前に行けそうな馬をチョイス。ライトウォーリアは近2走が③②着、クリノフラッシュは⑤④着と、いずれも先行して粘り込んだ。クラス卒業も近そう。対して、前走が昇級戦だったリネンファッションは6着、アルコロレーヌは12着と、壁に当たったようにも見えるが、リネンファッションは逃げて0秒4差なら悪くなく、アルコレーヌも大外枠から道中も外を回らされたことが響いた。ロスなく運べれば巻き返しても。
②東京10RバレンタインS
スパーダ
タガノビューティー
ニューモニュメント
メイショウウズマサ 4頭
現級で走っている馬が、今ひとつ頼りない。ここは昇級組を狙う。スパーダとメイショウウズマサは、3勝クラスを逃げ切り。ここも先手を奪えれば。一方のタガノビューティーとニューモーメントは、差して勝ち上がってきた。両馬とも速い上がりを連発しており、OP特別なら通用する。展開が向けばゴール前の強襲がある。
③小倉11R北九州短距離S
アンヴァル
クライムメジャー
コンパウンダー
サンノゼテソーロ
スギノヴォルケーノ
メイショウカリン
ラヴィングアンサー 7頭
小倉開催も5週目に入り、芝は外差し傾向が強い。ここは差し馬を中心に手広く勝負。昇級組からは、コンパウンダー、サンノゼテソーロ、メイショウカリンの3頭が、末脚が切れる。OP既走組では、前走3着のアンヴァルは外せないとして、クライムメジャーやラヴィングアンサーまで警戒しておきたい。先行勢の中では、小倉リーディングを争う西村騎手のスギノヴォルケーノ。
共同通信杯はステラヴェローチェに絞る!
④阪神11R京都記念
ステイフーリッシュ
モズベッロ
ラヴズオンリーユー 3頭
ラヴズオンリーユーは、4連勝でオークスを制して以降、スランプ気味だが、川田騎手との新コンビで変わり身に期待。モズベッロは、昨年のこの時期、日経新春杯を勝ち日経賞2着と好走していた。宝塚記念3着は道悪だったが、良馬場でも大丈夫。惜敗続きのステイフーリッシュは、GⅠ以外では大崩れしない馬。GⅡでこのメンバーなら、久々の先頭ゴールの可能性も十分だ。
⑤東京11R共同通信杯
ステラヴェローチェ 1頭
ここはステラヴェローチェに絞る。過去3戦はすべて芝のマイルで、新馬(稍重)は1分36秒4、2戦目のサウジアラビアRC(不良)は1分39秒6で連勝後、GⅠの朝日杯フューチュリティS(良)は、1分32秒3のレコード決着から0秒1差の2着。馬場状態、タイムの速さを問わず好走を続けている戦歴、安定感は、他馬を一歩リードしている。新興勢力もいるが、寄せ付けない走りを見せてくれるはず。
合計336点で勝負!
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