~1月24日のWIN5対象レース~
①中京10R伊賀S
コウソクスピード
メイショウテンセイ
メイショウベンガル 3頭
メイショウベンガルは、ダート1200メートルは初でも、同じ距離の芝では未勝利戦で5馬身差の勝利。近2走は連続3着とクラス卒業も近い。メイショウテンセイは、メンバー中唯一の中京ダート1200メートルの勝利経験馬。それも4戦3勝とコース実績は抜けている。近2走も④④着と侮れない。ダートでは3戦無敗(2連勝中)のコウソクスピードも軽視は禁物だ。
②中山10RアレキサンドライトS
アメリカンシード
トランスナショナル 2頭
現級でレースをこなしている馬たちがやや頼りない。それなら昇級馬の中からダートで底を見せていない2頭で勝負。アメリカンシードはタピット産駒らしく、ダートに転向した近2走が7馬身差、5馬身差の2連勝。OPまではノンストップか。トランスナショナルもダートでは2勝2着1回。しかも3戦とも今回と同じ中山ダ1800メートル。コース実績では、こちらが一歩リード。
③小倉11R豊前S
キタサンタイドー
サンライズホープ
ダノンロイヤル
テオレーマ
ミステリオーソ
リネンファッション 6頭
ハンデ戦でもあり手広く攻める。テオレーマは昇級初戦の前走が1番人気でハナ差2着。クラス卒業は時間の問題か。キタサンダイドーは現級5戦目で初の馬券圏内(3着)と力をつけている。ここは2カ月半ぶりがカギ。ダノンロイヤルは8カ月ぶりで12キロ増だった前走が、出遅れもあり8着。叩いて上昇があれば。昇級組のサンライズホープ、ミステリオーソ、リネンファッションは、いずれも先行タイプ。小回りコースなら、どれかが残る可能性も十分。
AJCCは春の飛躍が期待される4歳馬3頭!
④中京11R東海S
インティ
タイキフェルヴール
ダノンスプレンダー 3頭
一昨年の東海Sの覇者でフェブラリーSも勝利しているインティが、実績ではダントツ。ただ、勝利から2年近く遠ざかっており、勝ちきれるかがポイント。タイキフェルヴールは前走、OPクラス初勝利。中京初参戦でもJRAの左回りダート3戦2勝2着1回なら、こなせそう。ダノンスプレンダーは、ここまで11戦して【5・2・3・1】と堅実な走り。唯一の着外は昨秋のシリウスSで、出遅れながら4着だった。スムーズなレースができればチャンス。
⑤中山11RアメリカJCC
アリストテレス
ヴェルトライゼンデ
サトノフラッグ 3頭
ここは春の飛躍が期待される4歳馬3頭を選択。アリストテレスは菊花賞でコントレイルのクビ差2着。王者をゴール寸前まで苦しめた。この相手なら。その菊花賞3着馬がサトノフラッグ。中山芝では【2・1・0・1】と好成績(唯一の着外も皐月賞5着)。世代上位の実力は証明済みだ。ヴェルトライゼンデも、ダービー3着、ホープフルS2着とGⅠでの好走歴あり。前走の菊花賞8着は距離が長すぎた。2200メートルなら巻き返す。
合計324点で勝負!
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