「M-1優勝したら千鳥の大悟さんに寿司をおごりたい」インディアンスが明かす恩人たちとの交流秘話

インディアンス (C)週刊実話Web
3年連続でM-1グランプリの決勝に進出し、2021年大会では3位という結果を残したインディアンスだが、2022~23年は準々決勝で敗退。ついにはじまったM-1グランプリ2024でリベンジに燃えている2人に直撃インタビューを行った。

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――8月1日から、いよいよ『M-1グランプリ2024』が始まりました。

田渕章裕(以下、田渕)「ここんところ2回、自分らからお休みをいただきまして」

田渕章裕 (C)週刊実話Web
きむ「ちゃうやろ! 負けただけやろ!」
きむ (C)週刊実話Web
田渕「言い方やん、その辺は。お休みやお休み」 

きむ「お休みさせられたんやろ!」 ――充電期間ということで(笑)。ただ、第15回大会(2019年)から3年連続で決勝進出、第17回大会は最終決戦で3位の好成績でした。 

田渕「俺らってM-1で1回戦敗退も2回戦敗退もある、準々決勝や準決勝でも負けたこともあります。敗者復活で負けたことも勝ち上がったこともあって、決勝トップバッターだったこともあるし、あとは優勝だけなんですよ。俺らほどM-1を楽しんでるコンビはおらんのちゃうかな」 

これまでとは違うネタを 

きむ「初めての決勝は2人とも緊張してて、次の年は敗者復活はうまくいったんですが、決勝ネタは思うようにできなかった。2021年はもういつも通りできた感覚だったんですが、最終決戦が初めてやったからどうしてもね。だから今度、最終決戦に行けたら優勝できるかなと」 

――もう準備は始めてるんですか? 

田渕「いつもの感じは残しつつ、これまでとの違いをお客さんや審査員の方にも気付いてもらえるようなネタ作りをしようと、結構早い段階から話し合って。今はそれに基づいてネタを作ってる感じです」