「ひばりは百恵を怖れていた」徳光和夫が85歳で明かす昭和スターたちの知られざる素顔

徳光和夫氏(C)週刊実話Web

■百恵の結婚式と「大ハズレ」予言の汗顔

――百恵さんの結婚式は徳光さんが司会をされてますよね?
徳光 中三トリオは昌子さんも司会をしています。これまで芸能界以外も含めますと500組以上の司会をしてきまして、一説によると僕が司会した夫婦は7割が離婚するというジンクスがあるらしいのです。でも、とある番組の企画で調べたところ、たしか離婚率は23%ぐらいだったんですよ。

――日本における平均離婚率は約30%ですから、むしろ福の神!?
徳光 最近は年齢的なこともあり結婚式の司会は控え気味なのですが、百恵さんの結婚に際しては1つエクスキューズしたことがあります。二人が噂になったときのこと、『ズームイン!!朝!』の放送中に僕はこう言ってしまったんです。
「山口百恵さんは大スターだ。一方の三浦友和さんはまだ駆け出しじゃないか」と。続けて「この二人が一緒になったら経済的にギクシャクして破局を迎える」というような内容でした。

――大ハズレ。
徳光 汗顔の至りです。それで、百恵さんがお辞めになる(日本テレビでの)最後の番組収録で、控室にお邪魔してエクスキューズしたわけであります。すると百恵さんは「私たち、見てました」と仰った。
朝の番組ですよ。二人で見ていたということは、それほどまでに深い仲だったということ。後に友和さんにインタビューする機会がありまして、友和さんは「そんなこともありましたね」と仰ってくださった。
引退後は一切、表に出ない百恵さんですが、僕のことも時々話に出てくることがあるらしく、『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)など、見てくださっているようです。