米倉涼子ガサ入れ報道の衝撃 再注目される“孤高の女優”の現在と恋愛遍歴

米倉涼子 (C)週刊実話Web
10月11日、芸能界に激震が走った。女優・米倉涼子(50)に対し、麻薬取締部(通称マトリ)が麻薬取締法違反容疑で本格捜査を進める方針であると「週刊文春」が報じた。

文春によれば、捜査線上に浮上したのは2025年6月上旬。マトリはその後4カ月にわたり、米倉の行動を綿密に調べ、8月20日に彼女の自宅マンションを家宅捜索。違法薬物押収の可能性も報じられている。

この自宅マンションは、現在交際中とされる アルゼンチン人ダンサーとの“半同棲”を報じられていた場所とされ、いわば「愛の巣」とも報じられている。

さらに、捜査を裏付ける流れとして、司法関係筋の証言として、家宅捜索以前から複数回、自宅から採取された遺留物の鑑定で違法成分が検出されていた可能性も報じられている。

一方、米倉側は明確なコメントを出しておらず、公の場に姿を見せていない。報道発表に先立ち、8月19日以降、Instagramの投稿は停止。以降、出演予定のいくつかのイベントをキャンセルしている。

このスクープは、単なるゴシップ報道を超え、女優としての信用・キャリアを揺るがす可能性を孕むだろう。