「和田アキ子さんと三村マサカズさんに救われた」手相芸人・島田秀平のブレイク秘話
2024.09.22
芸能
ただ、売れるまでには紆余曲折あり、順風満帆な芸能生活を送ってきたわけではないという。 そんな手相芸人の知られざる素顔に迫る!
【関連】遠藤憲一が長澤まさみに「キモい」と引かれた一言は? 三谷幸喜最新作『スオミの話をしよう』出演者インタビュー など
――手相占いや怪談ネタでメディアに引っ張りだこの島田さんですが、デビューしたのはお笑いコンビ『号泣』でした。
島田秀平(以下、島田)「相方(赤岡典明)とは、幼稚園からの幼なじみ。公文式の塾が一緒だったんです。中学に入ると部活とは別にクラブ活動というものがあり、そこで僕と相方は落語クラブに入ったんですね。
2人ともお笑いが大好きだったものですから。うちらが育った長野県は頑固で真面目な人が多いので、“お笑い不毛の地”と呼ばれているんです。それでも僕らは学園祭に出て、漫才をしていました」
中学生なのに下ネタ一辺倒
――ネタはどんなものを?
島田「中学生なのに下ネタ一辺倒(笑)。でも、それがドッカンとウケて、勘違いし始めるんですよね。高校は別々だったものの、相変わらず文化祭には2人で出て、ますます増長していきました。その頃になると、地元のライブハウスでやるお笑いイベントにも出るようになっていましたし」
――高校卒業後、すぐにホリプロ入りですか?
島田「そうですね。大学に入るのが当たり前の進学校だったので、三者面談で『お笑いをやりたい』と言ったら、先生にもギョッとされましたけど。もう高3の3学期くらいからは、ネタ見せで東京に通っていました。そのまま3月に正式デビューという流れです」
合わせて読みたい
-
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
【難読漢字よもやま話】「西瓜」なんて読む? 言葉にまつわる由来と豆知識
2025.07.19 エンタメ -
「応援は人生を代償にしてこそ美しい」プロ野球応援の革命児が栄光と挫折の末にたどり着いた真髄を激白!
2025.03.17 エンタメ -
“劇場型美人局”の実態 被害者の40代男性が証言「5万円で警察沙汰にならないなら…」
2025.07.18 -
中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上
2025.04.23 芸能 -
「死ぬまでに代表曲を作りたい、『上を向いて歩こう』みたいな…」プロ野球応援の革命児がたどり着いた“悟りと希望”
2025.03.23 エンタメ -
巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼
2025.07.04 スポーツ -
13歳にしてスタンドデビュー! 生まれながらの応援家にして野球応援の革命を起こした男がその魅力を吐露
2025.03.08 エンタメ -
芦田愛菜の結婚相手は「政治家二世か高級官僚」早くも両親がお相手探し
2024.07.10 芸能 -
石橋貴明の復帰に「待った!」フジテレビ・日枝久氏、港浩一前社長と深い関係性 とんねるず解散か
2025.05.01 芸能
合わせて読みたい
-
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
【難読漢字よもやま話】「西瓜」なんて読む? 言葉にまつわる由来と豆知識
2025.07.19 エンタメ -
「応援は人生を代償にしてこそ美しい」プロ野球応援の革命児が栄光と挫折の末にたどり着いた真髄を激白!
2025.03.17 エンタメ -
“劇場型美人局”の実態 被害者の40代男性が証言「5万円で警察沙汰にならないなら…」
2025.07.18 -
中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上
2025.04.23 芸能 -
「死ぬまでに代表曲を作りたい、『上を向いて歩こう』みたいな…」プロ野球応援の革命児がたどり着いた“悟りと希望”
2025.03.23 エンタメ -
巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼
2025.07.04 スポーツ -
13歳にしてスタンドデビュー! 生まれながらの応援家にして野球応援の革命を起こした男がその魅力を吐露
2025.03.08 エンタメ -
芦田愛菜の結婚相手は「政治家二世か高級官僚」早くも両親がお相手探し
2024.07.10 芸能 -
石橋貴明の復帰に「待った!」フジテレビ・日枝久氏、港浩一前社長と深い関係性 とんねるず解散か
2025.05.01 芸能