中日OB会が「立浪監督続投」に待った! 星野派、落合派のチーム内派閥解消に向けて団結

野球選手(画像はAIで生成したイメージ)
オールスターによる中断を迎え、球界が注目しているのが、球団創設88年目にして初めて実施するドラゴンズOB戦『DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024』(7月25日、バンテリンドームナゴヤ)だ。

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今回の中日OB戦ウラでは、非公式に会合を開き、来季監督について意見交換する。 

事前情報では立浪和義監督(54)退任派が多数となることが予想され、そうなった場合、OB会は一致団結で中日新聞本社に後任候補の差し替えを進言するという。 

“ポスト立浪”は侍ジャパンの井端弘和監督(49)、ウエスタン・リーグで首位を争う井上一樹二軍監督(52)が有力だが、OB会では小松辰雄会長(65)を推す声も上がっている。