いきなり総理候補「コバタカ」って何者? 東大卒・身長186センチのイケメンで金子恵美氏もメロメロ!?

小林鷹之氏(自民党HPより)
9月に予定されている自民党総裁選が候補者乱立の様相を呈してきた。

どの人物も「帯に短し、たすきに長し」で、総裁になるには決定打を欠いているからだ。

そんな中、1人の若手イケメン議員が候補者に急浮上している。

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その政治家の名は、小林鷹之(たかゆき)前経済安全保障担当相(49)。実は、主流派と非主流派の両方に足場を持つ特異な存在で、永田町では「時の人」「ダークホース」と評判になっているのだ。

月刊誌『正論』8月号のインタビューで総裁選への関心を問われた小林氏は、こう答えた。

「内閣総理大臣を目指すのかとの質問だと受け止めるならば、目指します。世界をリードする日本をつくるという思いで政治の世界に挑戦しようと飛び込んだわけで、いつかは国の舵取りを担いたいという気持ちは当然あります」

ただ、その時期については含みを持たせた。

「いずれは同僚議員にも信頼されるような力をつけて、時が来たらチャレンジをしたいと思っています」