『かぞかぞ』で河合優実に注目集まる 過去には下着姿で「金くれよ!」違法薬物にハマる売春婦役も

河合優実(C)週刊実話Web

昨年NHK・BSで放送されたドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、7月9日から総合テレビで再放送されている。

主演は、人気急上昇中の若手女優・河合優実だ。その注目度の高さをテレビ関係者が言う。

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「祖母と車椅子の母、ダウン症の弟と暮らす女子高生役で高い評価を得ました。BSから地上波への昇格ですから、近いうちに朝ドラや大河で、彼女がヒロインなどの重要な役にキャスティングされるのは間違いありません」

河合の知名度が一気に上がったのは、今年1月クールの連ドラ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で、聖子ちゃんカットのスケバン役に抜擢されてから。

「放送開始直後は『この子、誰?』と言われるくらい存在感が薄かったのですが、父親(阿部サダヲ)と過激なセリフでやり合うシーンが増えるにつれ、『本当にこんな子いそう』と視聴者に受け入れられたんです」(同)

4月スタートの連ドラ『RoOT/ルート』(テレビ東京系)では民放ドラマ初主演を果たすなど、快進撃が始まった。