蛙亭 (C)週刊実話Web 
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イワクラ「キングオブコントで優勝して全国ツアーをしたい」NSC時代からコンビ結成、恋愛・結婚までを語った【蛙亭 インタビュー】

コント日本一を決める大会「キングオブコント」の決勝に進出するなど、いま最も注目度の高いお笑い男女コンビといえば蛙亭だ。これまでの男女コンビの概念を変え、史上最高とも評価される実力派コンビの魅力に迫る。


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――7月に単独ライブ開催が決まった蛙亭のお二人です。公式ユーチューブで公開されているコント、どれも中野さんのキモくておかしいキャラが最高です。


中野周平(以下、中野)「ありがとうございます。現実にいそうなんだけど、表に出てこないキャラですね」


――ネタの中に潜む、イワクラさんの狂気性もたまりません。


イワクラ「実際にあんな人がいたら、普通は喋らないですけど。単独ライブでは、新ネタ1~2本と、隔月でやってるライブで作ったネタをブラッシュアップしてやろうかなと思ってます。音とか照明もガッツリつけて」


――単独ライブだと、自分たちの思うようにやれるのがいいですね。期待してます。では、蛙亭コンビ結成以前のお話から聞かせてください。


イワクラ「高校卒業後に地元の宮崎県で2年間バイトして、NSCに入るお金を貯めてから入学しました。昔から芸人になりたくて」


中野「僕も地元の岡山県の高校を出てから、JR西日本に就職しました。本当はすぐNSCに入りたかったんですけど、2年働いてNSCに入りました」

イワクラ「お笑いを見ている友達はいなかったです」

――宮崎県と岡山県、お笑い文化はどうなんですか?


イワクラ「お笑いを見ている友達はいなかったです。宮崎は(民放)テレビが2局しかなくて『爆笑オンエアバトル』(NHK)とか『めちゃ×2イケてるッ!』『ワンナイR&R』(いずれもフジテレビ系)はやっていて、みんな見てるんですけど、ネタの文化がないので漫才とかは見ないんです。今もコントと漫才の違いが分かってないくらいで」


――どうして芸人になりたいと思ったんですか?


イワクラ「小学生のときに、『なんばグランド花月』で漫才と新喜劇を見たんです。人を笑わせる仕事にすごい感動しました。めちゃめちゃ面白かったというより、すごいと思った記憶があります。その日、お父さんに『将来は吉本興業に入る』って言ってました」


――人生を変えるほどの衝撃を受けたんですね。


中野「僕も子供の頃にテレビでお笑いを見て、『バラエティー番組に出る仕事って楽しそう、やってみたいな』って思いました。小中学校のとき、いわゆるいじられポジションだったんです。 みんなを笑わせていると『俺は面白いのかも』っていう謎の自信がありました。お笑いのイロハなんて分かってないんですけど、人を笑わせる快感みたいなものは感じてました」