釈由美子 (C)週刊実話Web
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「家城茜役は私にとって宝物です」 特撮映画『ゴジラ×メカゴジラ』が俳優人生のターニングポイントに【釈由美子 インタビュー】


――監督は日本の特撮が好きなあまり、早稲田大学に留学していますが、日本語は上手なのですか。


「ペラペラです。実は、家族ぐるみの仲良しなので、日本に来たときは、息子とゴジラのフィギュアで一緒に遊んでいます(笑)」


――今作では、出演する俳優陣も個性派ぞろい。釈さんは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『タイタニック』に出演されている俳優のビリー・ゼインさんの妻役を演じていますが、共演してみて、いかがでしたか? ビリーさんが演じるニュートは、空手教室の先生という役柄ですが、どこか表情に陰りがありますね。


「役柄からも当然そうなりますよね。海軍で日本にやって来て、人生観が変わったというように、何か重いものを背負って生きてきた人物の設定ですから」

「ミキは好奇心が旺盛な女の子なんでしょうね」

――また、日本から留学してきたミキ役の比嘉クリスティーナさんはネイティブ・アメリカンに興味を持っている女の子という設定で、ちょっとユニークでした。


「ミキは好奇心が旺盛な女の子なんでしょうね。異文化に触れたいという思いで、アメリカ原住民の保留地になっているオクラホマにやって来ました」


――釈さんはミキの相談に乗ったりもしますが、決して善人というわけではない。ネタバレになるので、詳しくは言えませんが。


「これまでにも悪役は結構やっています。今回は神との関わりということもあるので、善悪を問うのは微妙なところではありますが」