横浜流星は48キロまで激ヤセ! 川口春奈、鈴木亮平も…俳優界で過熱する「役作り減量合戦」

痩せるほど名優なのか

もちろん、3人が減量の度合いを競い合っているわけではない。作品が求める役柄があり、その結果として体重が大きく変わっただけである。それでも、「48キロ」「10キロ」「20キロ」といった数字が並ぶと、つい“どれだけ痩せたか”に目が行ってしまうのが人情だろう。

横浜は15年間の時間経過を、川口は病の進行を、鈴木は衰弱していく兄を、それぞれ体で表現した。体の変化が演技に説得力を与えることは確かにある。

だが、懸念されるのは過酷な減量ほど注目を集める空気が定着していることだ。体重の増減が役柄に対する覚悟の大きさを示すわけではないものの、観客の驚きや称賛がそれを求める“無言の圧力”になっていないと言い切れないからだ。

『汝、星のごとく』は公開2週目で興行収入10億円を突破するヒットとなっている。横浜の48キロの体が映る映画と、65キロの体で演じる『LOST10』。見比べながら、役作りの「重さ」をあらためて考えてみてはいかがだろうか。

【関連】川口春奈は結婚&妊娠を公表、綾瀬はるかには熱視線…同日公開映画で際立つ二大女優の対照的な近況
【関連】川口春奈×板倉滉の結婚・妊娠発表は本誌スクープが的中 「でき婚情報」先取りの全内幕