横浜流星は48キロまで激ヤセ! 川口春奈、鈴木亮平も…俳優界で過熱する「役作り減量合戦」

川口春奈は約2カ月で10キロ減

もっとも、役作りの減量で話題になったのは、横浜だけではない。

川口春奈(31)は、10月2日公開の映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』で、ステージIVの大腸がんと向き合いながら出産を選んだ実在の女性・遠藤和さんを演じた。撮影は物語の進行順に行う「順撮り」で、約2カ月の撮影期間に10キロ減量。クランクインからトレーナー監修のもと、食事制限や水抜きも行ったと伝えられている。

川口は、この役に「肉体的にも精神的にも全てを捧げる覚悟」で臨んだと振り返っている。実話をもとにした作品だけに、病が進行していく姿をリアルに見せたいという思いがあったのだろう。

ただ、この減量が報じられると、ネット上では「女優魂がすごい」と称賛の声が上がる一方、「そこまで必要?」などと健康面を心配する意見も出た。称賛と不安が同時に噴出したことは、この種の役作りが抱える難しさを象徴している。

鈴木亮平が見せた「20キロ減」の衝撃

また、肉体改造の代表格といえば、鈴木亮平(43)が有名だ。

2015年のTBS系ドラマ『天皇の料理番』で、佐藤健演じる主人公の兄を演じた鈴木は、結核で衰弱していく姿を表現するため、体重を76キロから段階的に落とし、最終的に56キロまで減量した。ところがその直後の映画『俺物語!!』では、減量後の体から約40日で30キロ増量するという挑戦で世間を驚かせた。

当時のインタビューで鈴木は、増量について「体には良くないし、つらい」と率直に語っている。その一方で、肉体改造は自分だけが特別なのではなく、多くの俳優が行っていることだとも話していた。表に出すかどうかの違いだけで、体づくりに励む役者は珍しくないという主張だ。