おにぎり専門店が5年で約2倍に!パリ進出、てんや「おにどん」まで進化が止まらない

まだまだ進化中!

コロナ禍前に女子高生を中心に空前のタピオカブームが起こったのは記憶に新しい。次は唐揚専門店が注目を集め第3次唐揚ブームとなった。そしてコロナ収束以降は、おにぎりブームが巻き起こっている。

専門店は5年で約2倍「2467店」の衝撃

「コンビニのおにぎりは主に100~200円台ですが、本格的で高級志向のおにぎりの需要が高まった。『おむすび権米衛』、東京・大塚の『おにぎりぼんご』、駅構内を中心に出店している『ほんのり屋』などがブームをけん引しました」(流通ジャーナリスト)

同ブームは続き、おにぎり専門店は5年で約2倍に増加。2025年には2467店に達した(出典『食べログ』’25年9月1日時点)。現在、国内ではブームが落ち着きつつあるが、『おむすび権米衛』が海外進出の火付け役となり、米国やフランスなどでは、おにぎり専門店が続々誕生している人気ぶりだ。

パリで注目『まんま』握りたて×20種類

「中でもフランス・パリで人気なのは、8月にオープンした株式会社こぼんごが展開する『まんま』で、手作り・握りたて・カウンター方式&20種類に及ぶ具材の豊富さが支持を集めています。ブームは米ニューヨークやシカゴ、ドイツのベルリン、イギリスのロンドン、デンマークのコペンハーゲン、そして韓国や中国など世界へ広がっています」(グルメライター)

日本伝統のおにぎりが世界でヒットした理由について、海外グルメに詳しいアドバイザーが説明する。

「片手で食べられ、腹持ちが良い上、パンやサンドイッチより脂質が少なめ。ヘルシーなファストフードの『onigiri』として認知されたのです」

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