インリンが明かす“M字開脚”誕生の意外な理由「セクシーで強い女を表現したかった」

突然始まったプロレスラー生活

――そもそも、プロレスへの進出は何がきっかけだったんでしょう?
インリン ハッスルの高田(延彦)総統がすごく格好いいので、私はその横で華を添える感じでいられたらいいなとお話したことがあるんです。でも、2~3回出演したある日、東スポの1面にインリンの文字が見えたので売店で買ってみたら「インリン様のデビュー戦は小川直也」と書かれていてビックリ! 新聞辞令でやらざるを得なくなってしまったんです(笑)。そこからはトレーニングの日々。といっても、私には技などかけられないので、受け身とか投げられ方の練習ばかりでした。

――同時にグラビアなどもやられていたから、青あざとかミミズ腫れとかで大変だったのでは?
インリン そこはみなさん本当にお上手なので、安心して投げられていました。

――グラビアファンの方からも心配されたでしょう?
インリン そうですね。「あの場面、マジで失神していたんじゃない?」などと、感情移入したコメントをくださる方はたくさんいました。でも、心配していただけるほど、自分の中では完成度が高かったんだなと嬉しかったです。

――ファンにとっては別の心配もある。屈強なレスラーたちに囲まれて、口説かれちゃうんじゃないかと…。
インリン 皆さん体力があるので、お酒の席はすごかったです。私は梅酒1杯で顔が真っ赤になってしまうので途中で帰るのですが、レスラーの皆さんは朝まで飲んで、そのまま次の日も試合とか体力が違い過ぎました。でも、優しくて紳士な方ばかりで一度も口説かれたりはなかったんです。

――抜け駆け禁止とかの紳士協定があったりして?
インリン それはあったのかもしれません。とにかく大事にしていただきました。

――昨年は49歳で写真集も出されました(写真)。美尻も健在で、まさに奇跡のアラフィフボディー。プロレスの経験は現在の体形維持にも役立っていますか?
インリン それはあんまりないんですけど、ヨガに通うなどして現実は受け入れつつ(笑)、お尻のラインなどの維持には務めています。YouTubeでも独自のエクササイズ「5分M字脚パカ」というのを紹介していて、70万回以上再生されているんですよ。

――それは、どんな?
インリン 私が普段からやっていることで、寝る前の5分だけやれば体形が維持できますよ、という簡単な運動です。脚を開いて閉じてとやるので“M字”としたのですが、正直、これを付けておくと結構見に来てくれるんじゃないかという計算も働いてますね(笑)。

――「生インリン」を見てみたい読者は、かなり多いと思います。
インリン 約20年ぶりにファンの方とお会いできるイベントがあります。12月22日(火)に予定されている『インリン・リリカの国境またぎの都市伝説2026』。『やりすぎ都市伝説』(テレビ東京)にも出演中の鐘崎リリカさんと一緒に出演しますので、ぜひお越しください。楽しみにしています♪

「週刊実話」10月1・8日号より

いんりん

1976年2月15日生まれ。台北市出身。旧芸名はインリン・オブ・ジョイトイ。週刊ポストデジタル写真集『インリン BACK TO THE M』(講談社・野村誠一撮影)が発売中。

公式HP:https://yinling-official.com

インスタグラム:@yinling_official