女子バレー・野中瑠衣&バド田口真彩…Z世代アイドルアスリート隆盛と「国内空洞化」の危機感

田口真彩インスタグラムより

女子のバレーボールとバドミントンで、相次いでスター選手が誕生している。

「都内でファンミーティングが開かれたんですが、チケットは完売。試合とは関係のないイベントで300人強を集められるとは」(日本スポーツ協会担当記者)

そんな快挙をやってのけたのは、バレーボールSVリーグ『ヴィクトリーナ姫路』の野中瑠衣(25)。秋田出身、身長177センチのアウトサイドヒッターである。

野中が注目を集めたのは昨年5月、初めて日本代表に招集された直後のこと。記者会見で先輩たちのススメ(いじり)で、自己紹介の際に「かわいいだけじゃだめですか?」と、8人組アイドルグループ『CUTIE STREET』の台詞を言わされ、さらに両手の親指、人差し指、小指を立てて手首を前に折る"ニャンニャンの決めポーズ"までやらされたことは有名な話。

この際、アイドル事情に疎いオジサン記者たちにはドスベリし、恥ずかしそうに両手で顔を覆っていたが、実は世のオタクたちにはしっかりと刺さっていた。3カ月後にはファンクラブが設立され、このファンミーティング開催と相なったわけだ。

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世界を魅了するロリータフェイス…バド界のニューヒロイン・田口真彩

一方、バドミントン界のアイドルとして注目を浴びているのが、田口真彩(20)。

「混合ダブルスで出場した国際大会で2週連続優勝し、大会を配信した世界各国から"カワイイ"の声が寄せられました」(特派記者)

田口は金メダル受賞後、カメラに接近して笑顔を振りまくユーモアも見せた。

「過去、人気を博した美女アスリートは『健康美』がウケていました。でも、田口は色白のロリータフェイスです」(同)

 「国内イベントの熱狂」が鍵に…加速する海外流出を食い止められるか

田口は世界をメインに活動しているが、国内大会に興味がないわけではない。大会主催者はもっと招待すべきだ。実際、女子バレーでは野中人気で『ヴィクトリーナ姫路』の試合観戦者が増えている。

「佐々木麟太郎が米国留学してメジャーリーグと契約しました。陸上など他競技でも、有望な高校生が米国の大学に留学するケースが増えています。国内のスポーツイベントが盛り上がらないと、人材流出が止まりません」(同)

野中、田口が国内大会の"救世主"となるか⁉
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