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山下智久の復帰絶望的!? 想像を絶する“ジャニーズ圧”

(画像)Dean Drobot / shutterstock

元ジャニーズ事務所の山下智久に〝復帰絶望説〟が浮上している。今後は小劇場でガンバる〝地下アイドル〟のような活動をするしかないというのだ。

「昨年10月、米国での俳優活動を目指し、自らジャニーズ事務所と契約解消。意気揚々と米国の人気俳優であるウィル・スミスと親族が経営するW社と契約。今年秋に公開される映画に出演予定でした。しかし、このコロナ禍でいつ公開されるか分かりませんし、山下がどのくらい出ているかも不明です」(芸能ライター)

というのも、山下は3月末でW社との契約を切られているからだ。

「山下はジャニーズの紹介でW社と関わり、2年ほど前からW社とジャニーズの二重契約をしていたとされます。そこで山下は、昨年10月に強引にW社とだけの単独契約にしたのです。山下はスミスの息子や親族とも親しく、W社との契約だけで米国で活躍できると考えたようです」(同・ライター)

しかし、スミスや親族と懇意にしているというのは、山下の勘違いもいいところだという。

“淫行疑惑”の山下は手越より圧が強い!?

「もともとはジャニーズ事務所とスミスが仕事上で付き合いがあったのです。その関係で山下は交流を持った。それがいつの間にか自分が評価されたと思い込んだのです」(同)

その結果、W社との契約はわずか半年で終了。

「山下は英語が堪能ですが、向こうでの実績はなし。なぜ、W社が契約できたのか、あくまでそれはジャニーズがバックにあったからです。彼は実力で契約して米国で活躍できると思ったこと自体、ウヌボレ」(女性誌記者)

それにしても、あまりにも早い契約終了。完全にW社からの一方的解除(クビ)だったという。

「いわゆる〝ジャニーズ圧〟ですよ。米国俳優なんて気取ったものですから、ジャニーズからW社に手を回された。日米での〝山下切り〟です」(同・記者)

昨年、人気者・手越祐也も契約解除された。

「手越は自分でスポンサーを見つけ、美容クリニックの名義貸しやカーレースで国家斉唱を行ったりしている。でも山下はマニアックなファッション誌に出る程度。あとはファンクラブを作り、会費で食いつないでいる。昨年、〝淫行疑惑〟を報じられた山下は手越よりジャニーズ圧が強く、消滅の可能性もあります」(同)

米国どころか日本での活動も無理か…。

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