バド・志田千陽、モデル進出か 銅メダルより価値があるスター性に各所が熱視線

志田千陽(本人のSNSより)
美人アスリートたちの活躍も注目されたパリ五輪。中でも人気を集めたのが、バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツペア」の志田千陽(27)だ。

「準決勝で中国ペアに敗れ、涙を流す姿が観戦した人たちの心を鷲掴みにして、3位決定戦の注目度が急上昇。五輪開幕前は43万人だったインスタのフォロワー数は、閉幕後には95万人を突破。日本国内はもちろん、中国をはじめとする海外のファンも激増しているようです」(スポーツ紙記者)

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身長162センチ、頭が小さく手足が長いモデル体形。エクボが印象的な明るい笑顔と、スター性は十分だ。

そんな志田の意外な一面が垣間見えたのは、8月14日に放送された日本テレビ系『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP』だった。

自分が“国民的なアイドル”に

30人のメダリストたちと共に出演した志田に、サプライズが用意されていた。

「志田が、かねてより大ファンだと公言していた元乃木坂46の山下美月(25)がスタジオに登場。志田の銅メダル獲得を祝福したのです」(テレビ雑誌記者)

山下がスタジオに登場するや、志田は「待って、待って! やばい、可愛い! どうしよう!!」とテンションが爆上がり。

「山下から花束を受け取り、ハグをされると『やばい、やばい〜!』と興奮が収まりませんでした。今後は、バラエティー番組やモデル業などでの活躍も期待されています」(同)

そんな姿が、また可愛いと絶賛されたが、推しの対象が男性アイドルやイケメン俳優ではなく、「女性アイドル」だったことも大きな話題になっている。

「男性嫌いかというと、実は真逆。さまざまな事情で男性ができない。そのストレスや不安から失われてしまう心の安定を保つため、望んでも叶わない女性アイドルを好きになる。女性が同性のアイドルを好きなる背景には、そんな心理があると言われています」(医療関係者)

自身が山下以上の“国民的なアイドル”になった志田には、バラ色の未来が待っていることだろう。