金正恩が「600人集めろ」と大命令! 「喜び組」10年ぶりの大規模選抜の裏事情

日本製品が核開発資金に化ける密輸の実態

最近、首都・平壌では大きな変化が起きている。それを象徴するのが、北朝鮮の最先端デパートやショッピングモールに並ぶ、日本の食文化を代表する「テイクアウト寿司」や「しめさば」、コメ不足なのに日本製炊飯器などだ。しかも、北朝鮮の人々はクレジットカードで支払うという。

「中国東北部の大都市に正規ルートで輸出された日本製品を、北朝鮮の特権階級と結びついたダミー会社が仕入れて、北国内の店頭に並べているというわけです。日本企業は知らぬ間に北朝鮮の"密輸ルート"に加担し、その結果、日本全土を狙う核・ミサイルの開発資金に化けているのです」(同)

一見、北朝鮮社会はコンプライアンスを度外視した喜び組が廃れ、ぜいたく品の恩恵を享受しているかのように映る。だが、西側社会の技術や文化、価値観の浸透は確実に深く静かに進んでいる。

金王朝の崩壊の序曲が始まっている可能性も否定できないのだ。

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