ソフトバンク「総年俸80億円突破」でNPBがぜいたく税導入へ!佐々木麟太郎10億円契約の波紋

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福岡ソフトバンクホークスの今季総年俸が、史上最高額の80億円を突破し、最下位・広島カープとの格差が約2.5倍、50億円ほどに拡大。

これを重くみたNPBは「ぜいたく税」適用の検討に入った。

その背景に、昨秋ソフトバンクがドラフトで1位指名した佐々木麟太郎(21、米スタンフォード大)の存在が…。

スタンフォード大で爆発!MLBドラフト候補となった佐々木麟太郎


米大リーグと日本のプロ野球の話題に隠れ、あまり報じられていないが、NCAA(全米大学体育協会)の「アトランティック・コースト・カンファレンス(大西洋地域)」で、スタンフォード大野球部に所属する日本人選手の佐々木麟太郎が大活躍している。

昨秋のNPBドラフトでソフトバンクが1位指名し、DeNAとの競合の末、交渉権を得た選手だ。

スタンフォード大野球部の公式Xは、4月10日のルイビル大(ケンタッキー州)戦で、「1番・一塁」でスタメン出場したソフォモア(2年生)の佐々木が、9回一死満塁で相手左腕が投じた129キロのスライダーをライトスタンドに豪快に叩き込んだと伝えた。

今季は4月19日現在、36試合に先発出場し、12本塁打。

3試合に一発のハイペースだ。

米大学野球の地区リーグ戦は、2月中旬~5月中旬に行われ、6月から全米大学王者を決めるトーナメントに入る。

その先にあるのがMLBドラフトだ。

オールスター期間中の7月11日に実施される。

対象は4年生大学の場合、2年終了または21歳になる時点。

佐々木は2年生の途中だが、4月生まれのため、対象選手となった。

ドジャース・大谷翔平(31)の母校、花巻東(岩手)直系の後輩で、高校歴代最高の140本塁打を記録した。

名門スタンフォード大での活躍となれば、MLBの各球団が上位指名を狙っているとみていいだろう。

「NPBとMLBは双方が優先権を持たないため、どちらに進むかは、本人次第。控えめに言っても五分と五分です」(スポーツ紙記者)

紳士協定を打破する「10億円契約」構想と日米争奪戦


とはいえ、バトルになれば日本側に勝ち目はない。

NPBが「契約金1億円+出来高5000万円」の上限を設けているのに対し、MLBは1位指名選手の契約金の相場が10~15億円。

2位でも数億円と桁が違うからだ。

しかし、NPBにも可能性はあるという。

日本の上限は、あくまで球団間の申し合わせによる紳士協定で、原則として法的拘束力を持たないからだ.

しかも、日米同時ドラフト指名は史上初のケース。

「ソフトバンクの孫正義オーナー(68)は新外国人の投資案件と捉え、例外的にMLBと同等の条件額を想定している。グループ企業の広告料も込めて10億円規模の契約になるのではないか。大学の本拠地、サンフランシスコ・ジャイアンツ以外の指名なら、ソフトバンクを選ぶという情報も伝わっている」(ソフトバンクグループ関係者)

ただ、そうなるとNPBの他球団との関係が崩れる。

コミッショナー制裁の可能性も…。

そこで浮上したのが「ぜいたく税」の揺さぶりだ。

ソフトバンクの法外な新人契約を止めさせるNPBの"抑止策"だ。

「ぜいたく税」導入の衝撃!格差是正と年金財源への転換


「ぜいたく税」は、チームの年俸総額が一定額を超過した場合、超えた額の一定額を課徴する制度。

チーム間の戦力均衡化を目的に世界中のプロスポーツで採用され、MLBも2002年に導入された。

昨季は総年俸の基準額を376.7億円に設定し、最高額658億円のドジャースは267億円(史上最高額)を納めた。

2位のメッツが144億円、3位のヤンキースが100億円など、計9球団が課された。

この制度がNPBでも採用されたら、果たしてどうなるか。

今季開幕前(3月22日時点)
福岡ソフトバンクホークスの今季総年俸が、史上最高額の80億円を突破し、最下位・広島カープとの格差が約2.5倍、50億円ほどに拡大。

これを重くみたNPBは「ぜいたく税」適用の検討に入った。

その背景に、昨秋ソフトバンクがドラフトで1位指名した佐々木麟太郎(21、米スタンフォード大)の存在が…。

スタンフォード大で爆発!MLBドラフト候補となった佐々木麟太郎


米大リーグと日本のプロ野球の話題に隠れ、あまり報じられていないが、NCAA(全米大学体育協会)の「アトランティック・コースト・カンファレンス(大西洋地域)」で、スタンフォード大野球部に所属する日本人選手の佐々木麟太郎が大活躍している。

昨秋のNPBドラフトでソフトバンクが1位指名し、DeNAとの競合の末、交渉権を得た選手だ。

スタンフォード大野球部の公式Xは、4月10日のルイビル大(ケンタッキー州)戦で、「1番・一塁」でスタメン出場したソフォモア(2年生)の佐々木が、9回一死満塁で相手左腕が投じた129キロのスライダーをライトスタンドに豪快に叩き込んだと伝えた。

今季は4月19日現在、36試合に先発出場し、12本塁打。

3試合に一発のハイペースだ。

米大学野球の地区リーグ戦は、2月中旬~5月中旬に行われ、6月から全米大学王者を決めるトーナメントに入る。

その先にあるのがMLBドラフトだ。

オールスター期間中の7月11日に実施される。

対象は4年生大学の場合、2年終了または21歳になる時点。

佐々木は2年生の途中だが、4月生まれのため、対象選手となった。

ドジャース・大谷翔平(31)の母校、花巻東(岩手)直系の後輩で、高校歴代最高の140本塁打を記録した。

名門スタンフォード大での活躍となれば、MLBの各球団が上位指名を狙っているとみていいだろう。

「NPBとMLBは双方が優先権を持たないため、どちらに進むかは、本人次第。控えめに言っても五分と五分です」(スポーツ紙記者)

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