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常盤貴子&長塚圭史につきまとう離婚危機説…過去には真木よう子とのデート報道も

常盤貴子
常盤貴子 (C)週刊実話Web

「うちはすっごい褒めてくれるの。困ったときに」

演出家で俳優の長塚圭史が、妻・常盤貴子の褒め上手な一面について語った。

『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した長塚は、「一緒に戦っていけるというか、とやかく言わないし、認め合いながら、観察し合いながら歩んでいる」など、これまでほとんど語ることのなかった常盤との信頼関係を明かしたのだ。

「常盤は、とにかく夫を褒めて伸ばすタイプ。スタッフや周囲にも夫のいいところしか話さないそうです」(女性誌記者)

2人は2003年の映画『ゲロッパ!』での共演がきっかけで交際をスタート。09年に結婚したが、夫婦になってからは、常に不仲説や離婚危機説がつきまとっていた。

深夜デートの直後に離婚した有名女優

「長塚が、自由奔放に女性たちと食事をしていることが原因でしょう。12年には、女優の真木よう子との深夜デートを報じられ、その2カ月後に真木が離婚したことで、不倫疑惑まで取り沙汰されました。ほかにも長塚の〝火遊び〟は何度か報じられていますが、演出家でもあり交友関係の広い長塚は、『打ち合わせ』という言い訳も立ちますからね」(同・記者)

今年4月、長塚は神奈川芸術劇場(KAAT)の芸術監督に就任した。宮本亜門氏、白井晃氏の後を継ぐ大役で、褒め上手な常盤の〝あげまん力〟かと思いきや…。

「長塚さんの誕生日に夫婦でディナーを楽しんでいる姿や、結婚10周年に夫婦でデートしていたところもキャッチされています。今回の番組での常磐さんに対するリスペクト発言があっても、業界内での〝仮面夫婦説〟は根強いものがありますよ」(芸能プロ関係者)

いっそ、自分たち夫婦を題材にした作品を上演したらどうだろうか。

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