WBC独占配信「7割が契約しない」も織り込み済み!? 強化試合の熱狂を“金”に変えるNetflixの“皮算用”

Netflix公式サイトより

3月6日に開催が迫った野球の世界大会・WBC。今回はNetflixが独占配信契約を結んだことが話題を呼んでいるが、先日、これに関する衝撃的なデータが発表された。

「2月25日、産業能率大学スポーツマネジメント研究所がWBCに関する大規模調査の結果を公表。47都道府県、1万人の男女を調査したところ、WBCのためにNetflixを契約する・したと答えたユーザーは4.9%しかいなかったのです。大会の盛り上がり次第で契約を検討すると答えたのも、わずか8.8%。『どれだけ盛り上がっても契約しない』と答えた頑固なユーザーは、実に68%にものぼりました」(広告代理店関係者)

この結果に野球ファンからは

《贔屓球団の選手が少ないと契約してまで見ない》
《一度金払ったらまた同じことするからな スルーに限る》
《まあ予想通りやろ 逆にネトフリはそんな契約してくれると思ったんやろうな》

など、理解する声が上がっている。思えば、今回の独占配信に関してネトフリ側は当初から強気な姿勢だった。

「昨年9月、『WBS』(テレビ東京系)の単独インタビューに応じたグレッグ・ピーターズ共同CEOは、地上波への録画放送権といった“救済措置”をきっぱり否定。豊島晋作キャスターの『WBCの試合は会員しか見られないのか』という質問にも『会員だけに提供される』と明言し、VTR後にも、豊島キャスターが『“初月無料などの特別オプションをつくらないんですか?”と聞いたら“そういったことは現状では考えていない”ということでした』と明かしました」(同)

しかし、前述のデータなどで“会員を増やす効果がない”ことが分かり始めたのか、徐々に態度を軟化させ始めている。2月19日からは、約半額で加入できるキャンペーンを開始。最安では498円で視聴可能となる。

こうした対応からは“焦り”が伝わってくるように思えるが、実のところ、ネトフリ側は大した問題だと捉えていないという。

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