
~6月20日のWIN5対象レース~
①阪神10R垂水S
アカイイト
ムジカ
レッドフラヴィア 3頭
現級では3戦して②③②着と、安定しているアカイイト。
ここも最有力。ムジカは、ローズS2着がある実力馬で、現級でも2着が2回ある。持ちタイムは見劣るので、時計のかかる馬場や展開が理想だ。レッドフラヴィアは、この距離が【3・0・1・1】で掲示板外なし。2連勝中の勢いに乗って、ここも突破する可能性は十分。
②東京10R多摩川S
シャワークライム
リレーションシップ 2頭
前走は、4カ月ぶりで2着だったリレーションシップ。休み明けをひと叩きして、4キロ増だった馬体が締まってくれば、人気に応えそう。強敵はシャワークライムか。初の1400メートルだった前走も、33秒3の上がりで差し切っており、これで2連勝。追い込みが決まりやすい馬場でもあり、道中のペースが上がるようなら出番があっても。
③札幌11RしらかばS
スカイグルーヴ
ニシノドレッシー
ロジーナ 3頭
クラシック戦線でも注目されたスカイグルーヴだが、昨秋以降は距離を徐々に短縮し、前走は1400メートルで2着。この距離もこなせるようなら、今後の選択肢も広がってくる。ニシノドレッシーは、2勝クラス勝ちがこのコース。現級5戦で2着2回と、地力はここでも上位の存在だ。前走は、1番人気で2勝クラスを突破したロジーナも、今回のメンバーなら昇級初戦からチャンス。
ユニコーンSはOP勝ちの4頭に絞る!
④阪神11RマーメイドS
アブレイズ
アンドラステ
イズジョーノキセキ
ソフトフルート 4頭
近3年、勝ち馬は7番人気以下で、1番人気は6連敗中でもある難解な牝馬重賞。実力伯仲のメンバーがそろったが、まずは前走、OPクラスで連対しているアプレイズとアンドラステをピックアップ。また、下剋上も多いレースなので、2勝クラスを好走してここに臨むソフトフルートとイズジョーノキセキも挙げておきたい。
⑤東京11RユニコーンS
カレンロマチェンコ
ゲンパチフォルツァ
ラペルーズ
ルーチェドーロ 4頭
絶対的存在がおらず混戦模様。JRAのOPクラスを勝っている4頭に絞る。ゲンパチフォルツァは、マイル3戦目にしてようやく勝利。成長が感じられる。ラペルーズも2走前に東京マイルのヒヤシンスS勝ち。前走はスタートで後手を踏み11着も、まだまだ見限れない。ルーチェドーロとカレンロマチェンコは、1400メートルまでしか勝ち鞍がない。直線の坂を上がって踏ん張れるかがポイントになってきそう。
合計288点で勝負!
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