【警鐘】「一度罹ると治らない」イヤホン難聴の恐怖。WHOが警告する若年層11億人のリスク

画像はAIで生成したイメージ

年齢を重ねると誰にでも起こり得る「加齢性難聴」、若年層の間ではイヤホンの長時間利用で突然、耳鳴りがしたり、急に聞こえ方が変わったなどという「イヤホン難聴」が急増している。

「一般的には60歳を過ぎた頃から高い音が聞こえづらくなるんですが、初期はその自覚がない。しかし、徐々に会話や日常生活で使う高音の聞こえが悪くなる。ジーン、キーンといった耳鳴りを自覚するようになったら聴力検査が必要です」(千葉県市川市にある『藤巻耳鼻咽喉科』の藤巻豊院長)

一度、失われてしまった内耳の感覚細胞を再び元に戻す方法はない。補聴器を使うことで、生活に必要な音を聞き取れるようにするしか方法がないのが現状だ。

「加齢性難聴の予防としては生活習慣病に効果のある食生活や運動を行い、禁煙、さらに生活の中でうるさい音を避けることです」(医療ジャーナリスト)

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