ザ・タブー

誕生日プレゼントはディルド…生ペニスと交互に駆使して初の中イキ《奈津さん=仮名・23歳・大学院生》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

誕生日プレゼントはディルド…生ペニスと交互に駆使して初の中イキ《奈津さん=仮名・23歳・大学院生》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』 
『実録 女のセックス告白』 (C)週刊実話Web

今どき珍しいかもしれませんが、私は男性体験が彼1人だけです。その人は、どう考えてもセックスがうまいとは思えず、そのせいでまだ私はイクっていう経験はしていません。

もちろん、中学2年生からオナニーでクリトリスをいじって達する方法は知りました。だけど、中イキはまったく未知の世界です。

友人たちは、みんな早い時期から中イキを知っていると聞き、焦りと不安が交錯する毎日です。

本当は、1日に5回くらいエッチしてもらえば絶頂を得られるかもしれないけど、彼は常に1回の射精でダウン。

つい「まだできるでしょ?」と、おねだりするせいか、誕生日プレゼントはディルドでした。

シリコンゴムでできたその人工ペニスは、彼のより6センチ長いし、根本が太くなっていました。しかも、カリから玉の皺まで本物そっくりに作られています。

「今、使っているところを見たいな。俺がセッティングしてあげるから」

彼は床に吸盤でそれを貼り付け、ローションを塗ってニヤリと笑います。

「脱げよ。早く全裸になってここへ跨るんだ」

普段より数段潤いも増して…

興奮すると強い口調になるのは、いつものこと。ドMの私は命令で身体が熱くなり、騎乗位の体勢でペニスの先を膣口に当てました。

「イケ~っ、一気にどーんと挿入してみよう!」

彼の掛け声に刺激され、ズブッと奥へ挿入します。思わず「ああっ、すごい」と声が出て、腰を上下に動かしました。

それはほどよい硬さで、中折れもなければ射精で終わることもありません。彼に見られている恥ずかしさも性感を倍増させ、普段より数段潤いも増しました。

「なんだ? 俺とするより興奮してるじゃないか」

「そんなことない。でも私、何だかイッちゃうかも」

胸をブルブルと振りながら、もう果てる寸前のその時です。彼が人工ペニスの横に寝そべり、「こっちへ来て」と手招き。私は生身の男根に飛び乗り、腰の動きを速めました。

彼の持ち物は短いし細いんだけど、急激に子宮が動き始め「やだ~っ、イク、本当にイッちゃう!」と我を忘れて叫びながら、ついに中イキしました。

彼のペニスだけでは、ここまで到達しなかったけど、これからは2本を交互に駆使して、女の幸せを味わおうと思っています。

(書き手・奈倉清孝)

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