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ゆきぽよ「地上波復帰計画」頓挫!? 事務所社長“モラハラ疑惑”報道

ゆきぽよ
ゆきぽよ (C)週刊実話Web

タレントの〝ゆきぽよ〟こと木村有希が、再び窮地に立たされている。

今年1月、過去に親交のあった男性がコカインの使用容疑で逮捕され、ゆきぽよ自身も薬物検査を受けていたことが『週刊文春』で報じられ、すっかり地上波の番組では見掛けなくなっていた。

「歯に衣着せぬ物言いで売れたゆきぽよだが、今や何を言ってもネットで叩かれてしまうので、慎重な発言にならざるを得なくなり、魅力が半減。そもそも、現在の民放キー局は反社会的勢力に対して厳しいスタンスなので、全盛期のように活動できるのは、まだまだ先になりますよ」(テレビ関係者)

それでも、活動自粛期間にパーソナルジム・ライザップの企画で体重4.6キロ、ウエスト11.7センチ減のダイエットに成功。同社が監修した写真集『はじめまして』は、オリコンの「週間写真集ランキング」で初登場8位にランクインするなど、ゆきぽよにとって久しぶりに明るいニュースも報じられていた。

適応障害に追い込んだ側が損害賠償請求

「6月6日配信のインターネット番組『Abema的ニュースショー』では、プロ野球選手に口説かれた過去を明かしていました。食事の席で同席したプロ野球選手から、『めちゃめちゃ口説かれ、LINEもしつこかった』と告白。興味がなかったので連絡を取るのをやめた後、不意に思い出して調べたら、とんでもない有名選手だったというオチ。ゆきぽよは『捕まえておけばよかった。将来、安泰だったのに』と明かし、相変わらずバラエティーの対応力の高さを見せつけました」(同・関係者)

ところが、ゆきぽよの地上波復帰がさらに遠ざかるような新たな問題が発覚したのだ。

ニュースサイト『文春オンライン』によると、ゆきぽよの事務所であるデルタパートナーズが、所属タレントA子さんと、退所を巡ってトラブルになっているという。

「ゆきぽよの売り出しに成功し、スキャンダル発覚後も一緒に各メディアへの〝謝罪行脚〟をしていた同社の社長が、A子さんにモラハラを繰り返し、適応障害に追い込んだと主張しています。その上、A子さんによる一方的な契約解除は不当であるとして、約7000万円の損害賠償請求をしていると報じられています」(芸能記者)

まったく関係ないゆきぽよからすれば、せっかくの〝あげぽよ〟な雰囲気に水を差された格好だ。

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