コンカフェ嬢・雪紫乃ななかが暴露 客を虜にする“魔性の手料理”の秘密

【男たちを虜に】月一開催!“ななか”が仕掛ける「本気の手料理」バーの秘密

雪紫乃ななか

一方、ななかさんにはファンを飽きさせない“秘訣”もあるとか。それが、月に一度バーを貸し切って開催される「ななかの本気の手料理」と題したイベントだ。これは、彼女の料理スキルとファンサービスが融合した催しで、今ではファンの交遊の場ともなっている。

「本気の手料理という名前の通り、手を抜かないんです。一番大変だったのは、肉のブロックから作ったチャーシュー。油が飛びまくって大変でしたけど、男性客の皆さんにはもう、めちゃくちゃ好評で!」

ちなみに、この本気のイベントを続ける中で、ななかさんは“ある真実”に気づいたという。それが、男性ファンの嗜好の傾向だ。

「実は、アップルパイみたいな手間のかかるデザートは余るんです。結局、男性客が本当に求めているのは、キーマカレー、チンジャオロース、ポテトサラダのような、お酒が進む『しょっぱいおつまみ系』なんですよね(笑)」

ななかさんが提供した「本気メニュー」のラインナップは以下の通り。

・肉料理/洋食:チャーシュー(ブロックから仕込む本格派)、ハンバーグ、すき焼き(お正月イベント)
・おつまみ/ご飯もの:キーマカレー、チンジャオロース、ポテトサラダ、ひじき入りおいなりさん

これは、激戦区を勝ち抜いた雪紫乃ななかさんが、ファン心理を徹底的に研究した末に辿り着いた、男性客の胃袋を確実に掴むための極意と言える。

オムライスを食べ終え、再びコンカフェ嬢の顔に戻ったななかさん。彼女が仕事への情熱と、男性客の心と胃袋を掴む「本気の手料理」イベントを携えて、今後も秋葉原を賑わせていくことは間違いないだろう。

なお、彼女が働く「グラドル文化祭」は11月29日からリニューアルオープン。翌30日には同店で雪紫乃ななか生誕祭が開催される。ファンはぜひこの機会に、激戦区を勝ち抜いた彼女に会いに行ってほしい。