【独占激白】フォロワー40万人超え! 底辺YouTuberから成り上がった山ちゃんが語る、怨霊と笑いを融合させた「劇的すぎる運命」

「呪いと笑い」で超弩級コンテンツを生み出す男の最終決戦

自らの過去の恐怖体験、そして「心霊は強いコンテンツ」と見切った才能。これらを武器に、山ちゃんは、さらにその先を見据えている。

その野望は、既存の業界ルールを破壊するほどのスケールだ。

「今後は生配信で映画のような完成度の高いホラーコンテンツを作りたい。特殊メイクやエキストラを駆使し、まるで映画のような作品を生配信で作り上げるんです。
さらに長野の廃村を貸し切り、ゲーム『SIREN』の世界観を再現したサバイバル企画も実現させたい」

そして彼は、フォロワーを爆発的に増やした成功体験に基づき、怪談業界の閉鎖的なルールにも「待った」をかける。

「怪談師は他の人の話を許可なく話してはいけないというルールがありますが、あれはコンテンツの可能性を狭めていると思います。
口裂け女のように話が広まることで、業界全体が潤う。オープンに話を共有できる環境の方が絶対に良い」

彼は、怪談という古き良き文化を、インターネット時代の波に乗せ、「誰もが注目するビッグコンテンツ」へと進化させようとしている。

山ちゃんの「呪いと笑い」を融合させた心霊のエンタメ化は、彼の劇的な半生を経て、さらなる狂乱の境地へと突入していくに違いない。