【独占激白】フォロワー40万人超え! 底辺YouTuberから成り上がった山ちゃんが語る、怨霊と笑いを融合させた「劇的すぎる運命」

「死ね、死ね」と呪いの囁き——こっくりさんが招いた4度のバイク事故 

「霊感はないです」という山ちゃんも、若き日にこんな心霊体験をしたという。

「高校時代に友達と本格的に『こっくりさん』をやったんです。その時の動画と音声を録音していました」

後日、録音を聴き返すと、衝撃の事実が判明する。テープに残されたのは、ただの雑音ではなかった。

「最初、時計の秒針かと思った音が、実は『死ね、死ね』と言っている声だった。さらに、友達が『何今の?』と言った直後には、女性の笑い声まで入っていたんです」

この音声。面白半分で学校に広めてしまった一人の友人を、恐ろしい運命が襲う。

「その友達は、バイクで4回も事故を起こしました。死者が出なかったのが奇跡的なレベルです。
他には、ホラーゲーム『零~ZERO~』をプレイ中に、ギターフリークスのコントローラーが何も触っていないのに押されるという現象も経験しています」

霊感がないという彼だが、もしかしたら何かを引き付ける力があるのかもしれない。

そして彼の成功はこのような心霊体験だけではない。フォロワー数を爆発的に伸ばしたもう一つの理由は、心霊コンテンツの常識を打ち破る独自のスタイルにあった。

それは、心霊コンテンツは通常マニア向けという常識を打ち破った、山ちゃん独自の「心霊のエンタメ化」というスタイルだ。