米倉涼子“ドタキャン騒動”と新浪剛史氏“違法薬物騒動”の点と線

米倉涼子に心身疲労の心配

テレビ朝日系のドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』でトップ女優の座を獲得した米倉は、2020年3月末、デビュー以来30年ほど所属したオスカープロモーションから独立した。

同年4月に個人事務所Desafio(デサフィオ)を設立し、その後、オスカー社でマネジメントを担当していたH氏が合流している。

「一昨年、H氏は米倉さんと事務所の方針を巡り、退社しました。
新たなマネージャーも入ったんですが、気難しい職人気質の米倉さんとは、コミュニケーションがうまく取れていないとの噂が飛び交っていました。
その半面、難病や持病が再発。体調面はもちろん、心労で精神面も心配されています」(女性誌記者)

米倉は2019年に低髄液圧症候群を発症。2021年に急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害の診断を受けた。

そのため、2022年に主演が決まっていたミュージカル『CHICAGO』を緊急降板。その後、手術して回復傾向にあるといわれているが、完治したわけではない。

「昨年10月に亡くなった西田敏行さんのお別れの会が今年2月に都内で行われたんですが、酒好きで知られる彼女が献杯の際、杯に口をつけなかった。
どうも、持病を悪化させないために酒を控えたとみられています」(前出・スポーツ紙記者)

西田さんのお別れ会から約半年経った9月以降、プロ意識の強い米倉が仕事を立て続けにキャンセルしたことで、体調悪化説も業界内で流れているのだ。

さて、冒頭の「ある騒動に巻き込まれているのではないか」という情報である。