小泉進次郎に女難の相アリ!「総裁の椅子」を阻む女性応援団の不祥事爆弾

小泉進次郎 (C)週刊実話Web
自民党総裁選が大詰めを迎えている。中でも「総裁の椅子」をぐっと手繰り寄せているとみられるのが、小泉進次郎農水相だ。

出陣式には代理も含め、92人の国会議員が集結。昨年9月に行われた総裁選の国会議員票75票を上回る勢いをみせつけた。

ただ、不吉な兆候はある。小泉シンパ間で密かにささやかれているのが、こんな懸念の声だ。

「進次郎氏は以前から女難の相がある。今回は推薦や支持に回った女性国会議員はひと癖もふた癖もあり、かつ問題を起こしたセンセイ揃い。それが女難となり、最後に大ドンデン返しが起きなければいいが…」

小泉氏の女難の相について、陣営の国会議員の1人はこう語る。

「進次郎氏は小泉純一郎元首相の次男、その後継者として華々しく政界入り。精悍な風貌も相まって女性にはモテまくった。
噂に上がっただけでも元秘書、タカラジェンヌ、元フジテレビ女子アナの加藤綾子、佐々木さやか参院議員(当時)、女子ラブビー日本代表候補の亜耶バネッサ、女性実業家など枚挙に暇がありません」

そして2019年8月、東京五輪招致に『オ・モ・テ・ナ・シ』で大きく貢献したフリーアナの滝川クリステルと電撃できちゃった結婚。この世紀の結婚で小泉氏は政界の頂点に駆け上がるものと思われた。

実際、結婚直後の同年9月には、38歳の若さで環境相に抜擢されたが、ここからメッキが剥がれ始める。

環境相として出席した国連の気候行動サミットでの「気候変動のような問題は楽しく、クールでセクシーに取り組むべき」発言や、ラジオ番組での「石油って化石燃料」など失笑を買い、“進次郎構文”としてネタにされた。

「環境相の頃から“勉強不足で中身なし”という評判が飛び交いました。人気の陰りや経験不足などが指摘され、昨年の総裁選は3位で決選投票に進めなかった」(政治担当記者)

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