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清田次郎総裁の誕生祝いに六代目山口組・竹内照明若頭補佐が稲川会本部を訪問

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都内の一等地に立つ稲川会本部の前に、背広姿の捜査員らが多数集結していた。

高級ミニバンが列をなして到着すると、降り立つ人物を凝視し、警戒を強めた。

6月5日、六代目山口組(司忍組長)の最高幹部らが稲川会に駆け付けたのだ。

先頭車両からは、若頭補佐を務める三代目弘道会の竹内照明会長が姿を現し、「幹部」の佐藤光男・落合金町連合会長、若中の浜田重正・二代目浜尾組組長も到着。

弘道会からは複数の直系組長が警備役として同行しており、途端に緊迫感が増した。

弘道会・野内正博若頭逮捕の2日後

約20分後、稲川会・内堀和也会長と連れ立って、竹内会長が本部の外に現れた。

内堀会長は笑みを浮かべて一行を見送り、ようやく捜査員らも警戒を解いたのだった。

当日は稲川会・清田次郎総裁の誕生日で、竹内会長らは祝いのために訪れたのだった。

「清田総裁が会長だった頃から、六代目山口組は欠かさず祝いに来ていた。司忍六代目から紅白の巨大な胡蝶蘭も贈られている」(他団体関係者)

両組織が友好関係を深める一方で、2日前には弘道会ナンバー2の野内正博若頭が、滋賀県警に銃刀法違反容疑で逮捕されており、山口組の分裂問題の行方にも注目が集まっている。

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