芸能

深田恭子、一時は動けないくらい深刻な状況…過密スケジュールで流れたウワサ

深田恭子
深田恭子 (C)週刊実話Web

「前兆はあった。5月24日に都内で行われたイベントに出席した深田は、呂律が回らずネット上では体調を心配する声が上がっていた。また、イチゴを実食するとき下に落としてしまったが、立っているだけで苦しい状態だったのでは…」(情報番組スタッフ)

女優の深田恭子が「適応障害」と診断され、当面の活動を休止することが、5月26日に所属事務所のホリプロから発表された。

同社によると、深田は昨年の春ごろから体調を崩しがちになり、5月に入って診断を受けたという。近日中に撮影開始を予定していた7月期の主演ドラマ(フジテレビ系)は降板することになった。

「一部スポーツ紙によると、5月中旬に映画の撮影を終えた直後に倒れ、搬送されて点滴治療を受けたことがあり、一時は動けないくらい深刻な状況だったという。それでも入院はせずに自宅療養して、仕事に復帰していたようだ」(同・スタッフ)

後輩・石原さとみの結婚もショック

深田の降板により、ドラマの代役や制作スケジュールについては調整中だが、現在流れているCMは引き続き放送予定。映画は深田の体調不良を考慮して撮影延期となり、すでに撮影を終えた主演映画『劇場版 ルパンの娘』は、当初の発表通り10月15日に公開される予定だ。

20年以上にわたって事務所の看板女優として活躍してきた深田だが、適応障害を発症した原因については、さまざまな臆測が飛び交っている。

「とにかくスケジュールをバンバン入れられ、そうすることによって〝交際中のカレ氏と別れさせようとしている〟とウワサが流れるほどでした。そもそも、深田は事務所に結婚したい意思を伝えていたが、なかなかOKをもらえなかった。それどころか、後輩の石原さとみがあっさり結婚してしまったことで、深田は傷心。これまで耐え忍んで仕事をこなしていたが、休養明けに独立宣言があるかもしれません」(芸能記者)

何はともあれ深田の体調が心配されるが、ゆっくり休んで今後の身の振り方を考えてほしいものだ。

あわせて読みたい