ENHYPEN「goodjap」発言で炎上“日本人ファースト”の逆鱗に触れたK-POPグループの現在地

ENHYPEN日本公式サイトより
K-POPグループ・ENHYPENの反日発言が波紋を広げている。

ENHYPENを巡る騒動は、メンバーのパク・ソンフンが、生配信にてコメント欄に「goodjap」と投稿。これは「good job」と日本人の蔑称・JAP(ジャップ)を組み合わせたものとも解釈できる。

すると、他のメンバーも韓国語で「www」を意味するスラングで反応し、その後「jap」「he is korean」などと投稿。その後、ソンフンは「英語って難しい」と言いながら再び「japjap」と投稿した。

これが騒動になり拡散されると、ソンフンは「私が英語のスペルを間違って書いたのが問題になりましたね」「何の意図もなくスペルを間違えたのです」などと言及。故意でないと釈明したが、謝罪の言葉はなく、火に油を注ぐことになった。

グループへの非難は高まり、ENHYPEN ファンやK-POPファンダム内で大きな話題を集めることに。

そしてENHYPENを聴いたことがない人たちも憤慨し、ソーシャルメディアはいつもの地獄絵図と化した。