旧ジャニーズ性加害問題 元Jr.男性が訴える「証拠があっても救われない」現実

被害申告から訴訟までの流れ

2023年10月2日
ジャニーズ事務所の被害者救済委員会窓口に被害申告を提出。同日に自動返信で受信通知が届く。 

2023年11月17日
救済窓口より追加資料の催促が通知される。 

2023年11月19日
追加資料を送付。 

2024年2月14日
SMILE-UP.の代理人弁護士事務所より面談日程の案内が届く。 

2024年2月15日
面談希望日時を返信。 

2024年2月19日
面談日決定の連絡を受ける。 

2024年2月28日
法律事務所にて面談を実施。補償窓口担当も同じ事務所の弁護士。 

2024年6月28日
4カ月間待たされた後、「補償対象外」との通知が届く。理由の記載はなし。 

2024年7月4日
不服申立の意志を通知。その日のうちに「追って回答します」と返信あり。以後、返答はないまま。 

2024年11月12日
再調査や再面談を求め、SMILE-UP.の代理人弁護士事務所に陳述書を送信。その日に「資料を拝見します」との返信あり。以後、再び連絡なし。 

2024年11月25日
陳述書を救済委員会窓口にも送付。受理通知も連絡もなし。 

2025年3月
7月4日の「追って回答します」から8カ月間、放置されたまま。3月6日に提訴。