来栖うさこ、100着ある競泳水着の行方を初告白「欲しい方にはオークションでお渡ししたい」

来栖うさこ (C)週刊実話Web
最近、競技としてのポーカーを楽しむタレントが増えている。国内・海外で連日のように大会が行われているが、来栖うさこは海外の大会で優勝を経験し、賞金獲得回数はなんと37回! 日本人のタレントとしてはダントツの記録ホルダーなのだ。
アイドルとしてデビューし、グラドル、ユーチューバーを経てポーカープレイヤーとなった彼女。さて、今後は?

ポーカーを始めたきっかけは『アカギ』や『カイジ』

――昨年、台湾で行われたポーカーの国際大会に出場し優勝されたそうですが、どのような大会だったのでしょう?
来栖「『APT』という、アジアで一番大きな大会です。総参加人数は1万人くらいいて、開催期間中、いくつものカテゴリーでトーナメント戦が行われるんです。私が優勝したのは、女性限定の大会でした」

――そもそも女性のポーカー人口はどれくらいなのでしょう?
来栖「多いとは言えないですね。その日も参加者は130人くらいでした。エントリーフィーもやや安めなので、優勝賞金は多くないんです。
それでも、強い方がたくさんいる中での優勝はすごく嬉しかったです。ちなみに翌日、別の大会では3位になったのですが、そちらの方が断然賞金は高かったです(笑)。
先日もゴールデンウイークを利用して10日間、台湾の大会に行ってきたんですよ」

――素朴な疑問ですが、渡航費や滞在費は自腹なんですよね?
来栖「もちろんです。私はこれまで賞金を獲得した回数が37回あるのですが、これはたぶん、ポーカーをやるタレントの中ではダントツに多いと思います。
昨年優勝した大会では100万円以上勝てたので、旅費と滞在費は軽く出ました。
また、大会の開催中は朝から晩までどこかしらでトーナメントが行われているので、自分がいつ、どこに参加するかも選べるんです。その自由度の高さが他のゲームにはない魅力だと思います」

――なぜポーカーを始めようと?
来栖「最初は漫画がきっかけでした。『アカギ』や『カイジ』といったギャンブル漫画に影響を受け、アプリで麻雀のルールを覚えて1人でフリー雀荘デビューをしたんです。
その後、グラドルでプロ雀士の篠原冴美ちゃんと知り合い、『ボードゲームや人狼ゲームも好きなら、絶対ポーカーも刺さるよ』と言われて、じゃあやってみようかなと。それが3年前くらいでした」