中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上

中森明菜(Xより)
中森明菜が4月20日に大分県で開催された野外音楽フェス『ジゴロック2025』出演。16年ぶりのライブにもかかわらず、観客を熱狂させたのだが――

黒のフレアパンツに厚底ブーツというロックテイストの出で立ちで登場した中森は、マイクを握ると開口一番、「生きてたぞ~!」と叫び、観客のボルテージは最高潮に。往年のヒット曲を披露し、圧巻のステージを見せつけた。


だが、復活劇の裏で、ネット上には違和感が渦巻いていた。当日の映像や写真が拡散されると「顔が違う」「明菜に見えない」「別人じゃないか」といった声が噴出しているのだ。

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中森明菜にまさかのニセモノ説まで浮上 

「かつて所属していた事務所との確執や、長期の療養などで、表舞台に姿を見せない期間が長すぎた。ファンでない人の中には“偽者が出てきてもおかしくない”と本気で疑う人もいるんですよ」(芸能関係者)

ソーシャルメディアには過去映像と今回の顔を比較した検証画像まで出回っており、「輪郭が違う」「声が微妙に低い」といった考察が投稿されている。

「今回は屋外イベントということもあり、照明やカメラの関係で顔の印象が変わって見える可能性はあります。もちろん、年齢的な変化もあるでしょう。ただ、それ以上に“あの明菜が戻ってきた”という感動の方が大きいはずです」(同)

中森本人も、復帰に際して「おだやかに見守ってほしい」とコメントしており、温かく受け止めるファンも多い。

昭和・平成・令和と3時代をまたいで支持され続けてきた中森明菜。我々が注目すべきなのは顔ではなく、声や姿勢なのかもしれない。

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