「存在するなら進化しろ」孤高のパーソナルトレーニングジム代表が“人類の進化”と“不老超寿”のヒントを激白

竹下雄真氏
突き抜けた男たちの魂の叫びをお届けする連載企画「死ぬ前までにやっておくべきこと」。今回は、人類の進化を目指す会員制パーソナルトレーニングジム『Deportare Club』代表・竹下雄真氏に人生哲学を語ってもらった。

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人類が誕生して約200万年。数多の淘汰を繰り返し現世人類となるホモサピエンスとなったのが約40~25万年前。彼らは仲間で連携し、文明を開発し、知能を結集して病を克服し、60年前に52歳だった世界の平均寿命は20年以上、日本人では30年以上も伸び続けている。

進化——。それは今もなお続いている人類の可能性。長嶋茂雄、イチロー、大谷翔平、佐々木朗希。アスリートの著しい変化を見ればそれは顕著に分かるだろう。

男はプロスポーツ界の最先端で、異質であり異端とも言えるような試みを人生を通じて実践してきた。

「存在するなら進化しろ」

それを口癖とする男の名は、竹下雄真(45歳)。麻布台ヒルズに置かれた唯一の会員制パーソナルトレーニングジム、『Deportare Club』のオーナー。

プロ野球の清宮幸太郎や入江大生、サッカー元日本代表の吉田麻也などトップアスリートのほか、西川貴教など芸能人、企業や政財界など各界の第一線で活躍する人たちに結果をもたらしてきた実績を通じ、彼が目論むのは人類の進化。そして、“不老超寿”であるという。

「このクラブの会員は、アスリートをはじめ知識も方法論も持った人たちが、さらによく生きることを求めてわざわざお金と時間を使って来ています。だから彼らには最初に必ず『うちで得るものがないと思ったらやらない方がいい』と言うんです。その分、彼らに対して視座を高くして何が必要かを考え、何を与え続けられるか。努力し、進化し続けてきました。それが僕らの存在意義ですからね。パーソナルトレーニングといっても筋肉を鍛えるだけではない。年々進化している栄養学から、海外の最新サプリやプロテインの提供。睡眠質の向上。メンタルの安定であり、ストレスをマネジメントするメンタルファシリテーションやヨガ、鍼灸などの伝統的な東洋医学。最近話題になっている腸活や腸内フローラ。断食などで細胞を自己修復し、老廃物を除去するオートファジーも10年前からやってきました。そういった健康年齢の延伸やエイジング、つまり“不老超寿”は僕らがやり続けてきたことであり、そのデータや経験は僕らが最も有しているもの。これらを用いて、多くの人が健康でよりよい人生を生きられるような社会になればと考えています」