「一生懸命も休み休み」から約30年…57歳・飯島直子“元祖癒やし系タレント”の飾らない私生活に注目
“CM女王”に4度輝いた飯島直子
さて、神奈川県横浜市(日吉)出身の飯島は、20歳の頃、当時人気だった深夜番組『11PM』(日本テレビ系)のカバーガールで芸能界デビュー。
「お母さんは、地元で美容院を経営。美人と評判で、いつもヤンチャな直子のことを心配していました」(芸能関係者)
その後、レースクイーンやカネボウのキャンペーンガールといったバブル期特有のお色気仕事でブレークした。
1991年、中山秀征、松本明子とバラエティー『DAISUKI!』(日本テレビ系)で共演。タレントとしても開花した。
同時に、網浜直子とユニット『W-NAO』を結成し、歌手活動にもチャレンジした。
「彼女の人気を不動のものにしたのは、26歳で出演した缶コーヒー『ジョージア』のCMでした」(前出・スポーツ紙記者)
「一生懸命も休み休み」というキャッチフレーズは、世の男たちを虜にしたものだ。
「彼女の持っている天然キャラがウマくハマりました。“癒やし系タレント”第1号誕生の瞬間でした。ちなみに、第2号は優香とされます」(大手広告代理店幹部)
その後、“CM女王”に輝くこと4度。女優としても、映画やドラマで主演を張るまでになった。
「私生活では、常に男の噂が絶えませんでした」(芸能レポーター)
田原俊彦、木村一八、ダイアモンド☆ユカイらと浮名を流した後、1997年、『TUBE』のボーカル・前田亘輝と結婚。東京・目黒区内の4億円豪邸で新婚生活をスタートさせた。
「飯島は仕事をセーブして家庭に入りましたが、しばらくして、前田が家に帰らなくなった。彼女は、アイマスク、耳栓をして“独り寝”に耐えました」(夕刊紙記者)
すると、前田の浮気疑惑が報じられ、結婚生活は4年で破綻した。
「ラブラブな結婚生活は実質3カ月もなかったのではないでしょうか」(同)
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