「一生懸命も休み休み」から約30年…57歳・飯島直子“元祖癒やし系タレント”の飾らない私生活に注目

「オリンピックではありませんが、彼女の誕生日は4年に1度なんです」（芸能レポーター）

キムタクこと木村拓哉夫人で歌手の工藤静香が先ごろ、自身のインスタグラムを更新。

親友である飯島直子（1968年2月29日生まれ）の57回目の誕生日を祝福した。

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「以前は、自分の誕生日をよくネタにしていました。『私は、まだ10歳で～す』などと言って。うるう年の2月29日生まれですから本当の誕生日は4年に1回なんです。工藤とは、お互い若い頃は“ヤンキー”としてブイブイいわせていたところから気が合ったのでしょう」（テレビ局関係者）

工藤は、《今日しかなかった2人のスケジュール。なおちゃんのお誕生日祝いができてよかった》とコメント。

そして、《お誕生日祝いも時間が空いてしまうと、なんか照れるし。相変わらずかわいい。お誕生日おめでとう。にゃおちゃん大好きだよ～》とつづり、頬を寄せ合う仲良しツーショットを公開した。

フォロワーからは、
《ずっと仲良しな関係、とってもすてきです》
《美人姉妹のよう。激カワなツーショット》
《わ～い、いつまで経ってもカワイイおふたり。楽しそうなのが伝わります》
などの投稿が相次いだ。

「美魔女風な2人の笑顔写真でしたが、人気と好感度は、飯島の方がありました。美しさもそのままです。ナイスなバディも全く変わらずですからね」（芸能ライター・小松立志氏）

飯島は、今年のNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』に出演している。

「引手茶屋『駿河屋』の女将・ふじを妖艶に演じています」（NHK関係者）

視聴者を驚かせたのは“眉なし”メイクだ。

「江戸時代中期の時代考証を忠実に反映しているため、既婚女性の身だしなみの一つで眉毛をそり落とす“引眉”風メイクで撮影に臨んでいるのです」（前出・NHK関係者）

飯島本人もそれを楽しんでいるようで、2年ほど前に開設したインスタグラムでも、眉なしを強調した写真を度々投稿している。