ボートレース配信番組にひっぱりだこのグラドル・嶋村瞳のマル秘情報!「実は近々…」

 

OL時代はモテまくり!

――これまた紆余曲折があるんですね。芸能界に戻ろうと思ったきっかけは?

嶋村「辞めてる間、SNSに毎日コメントをしてくれるファンの方がいたんです。『瞳ちゃん元気ですか?』『瞳ちゃんが戻ってくるのを待ってます』って。そういうのに励まされ、背中を押されました」

――OL時代はどんな子だったんでしょう?

嶋村「これがもう、モテまくりでした(笑)。“シマムランチ”という言葉が勝手に作られていて、スケジュールを管理するアプリで私のランチ相手がどんどん決まっていくんです。何時にどこどこに来てください、って。そこでたくさんの方から告白されました」

――すごいね。ランチ代が浮いてよかったじゃない。

嶋村「銀座だったので、最低でも1200円からなんですよね。正直、お金は貯まったかもしれないです」

――告白されて付き合ったことは?

嶋村「実はこっそり…。でも、その後もシマムランチは続きました(笑)」

――どういう人がタイプ?

嶋村「愛情表現が豊かで、どれだけ私のことが好きかをアピールしてくれる方がタイプ。そこから気になっていく…という感じですね」

――どうしてそんなにモテたんだと思いますか?

嶋村「リアルに言っちゃうと、私の顔は綺麗すぎず可愛すぎず、じゃないですか。全部がちょうどいいんだと思います。自分で言ってて悲しくなっちゃうんですけど、この“ちょうどよさ”が声をかけやすい理由なんじゃないですかね?(笑)」

――最後に、グラビアは2021年のイメージDVD(写真)が最後のようですが、引退されたんですか?

嶋村「いえ、自分の中では引退とは思ってないんですよ。今はボートのお仕事でフル回転ですが、オファーをいただければやりたいなと思っています。ちなみに、ファンの方からは戦隊モノのオリジナルビデオも好評なんですよ。首を絞められたり電流を流されたりの困り顔と声がセクシーだと…。私自身も、痛さの質によって苦しみ方に差をつけてるので、評価されるのは嬉しいですね。それからこれは週刊実話さんが初出しの情報なんですけど、実は近々、写真集を発売するんです。お楽しみに!」

「週刊実話」3月27日号より

嶋村瞳(しまむら・ひとみ)

1990年3月27日生まれ。神奈川県横浜市出身。ものまねタレント松浦ほよよとして活動していたことも。X:@shi_hitomi0327