ボートレース配信番組にひっぱりだこのグラドル・嶋村瞳のマル秘情報!「実は近々…」

嶋村瞳(C)週刊実話Web
北は桐生(群馬県)から南は大村(長崎県)まで、全国24のボートレース場を「仕事で」制覇した嶋村瞳。ボートにドハマリして約3年での制覇だから、その人気者ぶりがうかがえる。

過去にはものまねタレント、グラビアアイドルの経験もある彼女に、完全制覇の裏話を聞いた。

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――何がきっかけでボートにハマッたのでしょう?

嶋村「実はそれまで、ギャンブルを全くしたことがなかったのですが、2018年に『ミス東スポ』に選ばれたのがきっかけです。公営競技のお仕事をさせていただき、初めて平和島に行きました。水しぶきやモーター音、ヘルメットのシールドからのぞく選手の真剣な目にやられちゃいましたね。以来、ボート一筋です。ピットリポートやコラム書きを経験し、各場の配信番組に呼ばれてMCなどをさせていただいてます」

――自分も予想し、舟券を買うこともある?

嶋村「もちろんです。ただ、最初は予想の仕方が分からず、半分冗談で『今日の下着は赤なので3から』などと話していたら、お客さんに『今日は何色?』と聞かれるようになっちゃって。このままではダメだと思い、研究するようになりました」

――これまでの収支はどれくらいですか?

嶋村「1レースから12レースまで賭けるため、回収率が100%を超えるのはなかなか難しいですね。去年は79%でした。私はまくるタイプの選手が好きなので、舟券は4からのゴロゴロ(56)を狙うことが多いです。当たれば高配当になります。3連単で2万5490円の配当を4点買いで当てたこともあるんですよ」

――なかなかにギャンブラーなんですね。でも、24場制覇にこだわった理由はどこに?

嶋村「初めてお仕事をいただいたときに、「全場制覇を目標にしよう」と決めたんです。プライベートで行くのではなく仕事で。イベントのゲストだったりインタビュアーだったり、のちのちMCもさせていただけるようになり、2年で23場まで一気に制覇できました。ところが、最後の1場がなかなか行けなくて…」