ボートレース配信番組にひっぱりだこのグラドル・嶋村瞳のマル秘情報!「実は近々…」

 

月の半分以上はボートレースにどっぷり

嶋村瞳(C)週刊実話Web
――それはどこですか?

嶋村「唐津(佐賀県)です。ときどきSNSで『あと1場です』とさりげなくアピールはしていたのですが、ようやくオファーをいただけたのは約1年後でした。しかも、その日が偶然私の誕生日と重なっていたんです。唐津には『からっきー』というマスコットキャラクターがいて、生放送中にそのからっきーがバースデーケーキを持ってきてくれました。プレートには「24場制覇おめでとう!」と書かれていて、嬉しすぎて泣いちゃいました」

――全場を見てきて、特にお勧めはありますか?

嶋村「どこも魅力的なんですけど、コロナ禍以降、ボートファンが増えていて、施設もものすごく充実しているんです。たとえば唐津にはドラムなどの楽器が置いてあるスタジオがあったり、キッチンスタジオもあります。奥さま方が料理教室を受講している間、お子さんたちがカラオケやボルダリングをしているなど、家族総出で遊びに来られるようになっています。グルメで言えば、多摩川の『牛炊』がめちゃくちゃおいしくて、大村では必ず『佐世保バーガー』を食べますね。実は私、今まで何かにハマるということがなかったんです。ボートレースは人生で初めて見つけた“推し”のようなもので、飽きることなんてこれっぽっちもありませんよ(笑)」

嶋村は現在、多摩川の『どちゃんこTV』、大村の『オムスタ24』にレギュラー出演し、尼崎、びわこ、丸亀、宮島、徳山など、多くの配信番組に出演中。月の15~20日はボートレースにどっぷりだ。

そんな嶋村だが、デビュー前はOLの経験もあり、ものまねタレントとして活動していたことも…。

――芸歴は意外にも長いんですね?

嶋村「5歳から中学2年までセントラル子供劇団に所属していて、女優やタレントをしていました。高校を卒業してからはOLとして鉄道会社のハウスエージェンシーに勤め、20歳の頃にグラビアアイドルとして1年ほど活動して、再びOLに。2つ目の会社は一部上場のコンサル会社の派遣社員でした。芸能界に復帰したのは2014年、24歳のときです」