グラドル・小日向結衣の撮影現場には必ずお酒が…「シラフでは出ない、艶めいたセリフが言えちゃうんです(笑)」



酔って呂布カルマさんにアゴピース

小日向結衣(C)週刊実話Web
――いろんなフェスに出演するなど、DJとしての活動も多いようですね。

小日向「技術的にはまだまだなのですが、邦楽のロックが大好きでイベントにも出させていただいてます。ある地方の番組で『ラッパーの呂布カルマさんにハマりたい』というコーナーに出演したときには、ベロベロに酔っぱらってしまい、集合写真を撮るときに初対面の呂布さんにアゴピースをしちゃったんです。ヤバイ子だなぁと思われてたらどうしよう…。あれ以来、お会いできてないので、誌面を借りて謝りたいです」

――バースタッフというのは何ですか? ガールズバーみたいな!?

小日向「いろんな活動をしている女の子が働いてる、下北沢(東京)にあるコンカフェ的なお店です。大学生やカメラマン、演奏家の子も…。グラビアをしているのは私だけなのですが、ガールズバーの指名ができないバージョン、みたいな感じです」

――男性客からはセクハラ的な質問もあるのでは?

小日向「私がグラビアアイドルなので、どうしてもありますね。でも、あまりにストレートすぎてここでは言えません(笑)。ただ、そういうときは周りの女の子が『それ以上は有料ですよ~』などと言って守ってくれるんです。なのに私、酔っぱらってくると普通に答えちゃってるらしいんですけどね」

――今どきはSNSで拡散されちゃうから危ないなぁ。

小日向「確かに。先日もベロベロに酔って夜中の3時に生配信しちゃったことがあるんです。ファンクラブ限定なので、誰かと話したくなっちゃったんでしょうね。なのに、内容を全く覚えてないんです。アーカイブも記録も自分で消しちゃってるところをみると、相当ヤバいと思ったんじゃないでしょうか? 何人の人が見ていたのか、それだけでも知りたいけど怖くて…」

――酔うと記憶が飛んじゃうタイプですか?

小日向「そうなんです。あるときなど、マンション前の路上で寝ちゃってたこともあります。エントランスまでたどり着けなくて」

――それは危ない。拉致されちゃいますよ!?

小日向「なので、最近は飲み方にも気を付けてます」